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ダイコン 葉が黄色くなる

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ダイコンを育てていると、葉が黄色くなってくることがあります

 

 

葉はダイコンを育てるための大切な器官です。
一枚も無駄にせず、収穫まで健康な状態で保ちたいですが、
なかなか難しいこともあります。

 

ダイコンの葉が黄色くなる原因は1つではありませんが、
根の部分を傷つけられたことで、葉に影響が出るケースが多いです。

 

ダイコンは、根の部分が肥大する野菜です。
根に異常があれば、収穫量や可食できる部分が極端に減ることもあります。

 

また、根が傷んでいなくても、葉が黄色くなることもあるので、
原因が何かを見極められるようになりましょう。

 

 

[ダイコン 葉が黄色くなる]

 

 

1.水切れ
ダイコンはあまり水切れに強くありません。
水切れを起こすと、葉がふんにゃりと萎れてしまいます。

 

葉が萎れてしまってから、すぐに水を与えるなどの対応をすれば、
葉もなんとかシャキッとして、元に戻ります。

 

ところが、対応が遅いと、葉が戻った後に葉が黄色くなることがあります。
黄変した部分は、乾燥してカリカリになり、茶色く変色することもあります。

 

露地栽培であっても、ダイコン栽培をする時は水切れしないよう注意します。

 

 

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水はけが悪いと、調子を落とします

 

 

2.水はけが悪い
ダイコンは、生で食べるととてもみずみずしいですが、
水もちが良すぎる土で育てていると、根を傷めることがあります。

 

水もちが良すぎる土とは、水はけが悪い土ということになります。
水を与えた後、水が長時間たまったままになっているのは、
水はけが非常に悪い土です。

 

ダイコンは水はけの良い土で育て、表面が乾いたら、
新しい水をたっぷりと与えることで、みずみずしく育ちます。

 

水はけが悪い場所だと、一度与えた水がいつまでたっても蒸散せず、
土が湿った状態が続きます。

 

ダイコンの根は過湿に弱いので、
過湿の状態が続くと根が傷み根腐れになりやすくなります。

 

ダイコン栽培をする時は、土を水はけの良い状態に整え、
水をやりすぎないように注意しましょう。

 

 

3.病気にかかっている
ダイコンがかかりやすい病気は、葉に症状が出るものが多く、
そのほとんどに葉の黄変が見られます。

 

病気によっては、炭疽病や白斑病のように、
葉の端に近い部分が白っぽい黄色や茶色っぽい黄色に変色する病気や、
萎黄病のように葉の半分ほどが黄色く変色する病気もあります。

 

ダイコンがかかりやすい病気は意外とたくさんあるので、
まずは耐病性のある品種を選ぶようにするのも、防除方法の1つです。

 

病気によって、病斑や色の変わり方、原因も違うので、
病気が原因となった場合でも、対処法をきちんと定めるために、
今度はどの病気にかかっているのかを確認しましょう。

 

 

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肥料不足でしょうか?

 

 

4.肥料不足
葉の色が全体的に薄い場合は、肥料不足の可能性が高いです。

 

一般的な肥料には、窒素・リン酸・カリが含まれていますが、
そのうちのリン酸が足りていない場合や、
微量要素の1つであるマグネシウムが不足すると、葉色が悪くなります。

 

ダイコン栽培は多肥にする必要はありませんが、
根が肥大する時期に肥料切れを起こすと、肥りが悪くなるので注意します。

 

■参考

・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培

 

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