ダイコン 栽培

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ダイコン栽培、スタート!

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■ダイコン栽培、スタート

 

こんにちは、Senaです。
昨年、ダイコン3種を栽培しましたが、
今年は耐病総太りを栽培することにしました。

 

学生時代に育てたことがありますが、それ以来は育てたことが無いです。
耐病総太りは育てやすく、人気がある品種なので選んでみました。

 

耐病総太りの特徴は、

 

・病気に強い
・肥大も良く、ス入りも遅い
・初心者で育てやすい

 

ということが上げられます。

 

青首のダイコンで、長さが38cmになるダイコンです。
あまり長いダイコンを育てたことがないので、
我が家の畑でどう育つか楽しみです。

 

8月20日頃に畑を耕し、元肥を入れ、高畝にしました。
耕運機で高畝にできるよう、部品を組み立てて高畝に。

 

 


8月20日 畝作り

 

 

我が家の畑の深くは、粘土質なのでなるべく高く畝を作らないと、
大きく長いダイコンが作れないと思います。
この高畝で、長いダイコンが作ることができるといいなと思っています。

 

土作りは苦土石灰、堆肥、ダイコン専用肥料を使いました。
3列の全体に入れてあります。

 

写真に写っている表面の赤い粒は、ダイアジノンです。
畑にネキリムシが居るので、ネキリムシ対策に撒いてあります。

 

作った列は3列で、種まきをしたのは8月25日頃です。
うち2列は地ダイコンです。
残りの1列(一番左です)に耐病総太りをすじまきで種まきをしました。

 

種まきの時期としてはやや早いかと思いますが、
我が家の畑のような冷涼地では8月~9月初旬が種まきの適期です。
中間地や暖地では9月に入ってから種まきを行うのが良いそうです。

 

種まきを8月25日に行い、発芽したのは9月1日頃でした。
この頃には双葉がちゃんと揃っていました。

 

 


9月1日 発芽確認

 

 

小さなかわいい葉っぱが芽を出しました。
もしかしたら8月中には発芽していたかもしれません。

 

発芽の揃いがとても良いです。
ちょっと株間が狭いかな? と思いますが、
間引き次第でどうにかなります。

 

ダイコンはアブラナ科で、アブラナ科にはよく虫が集るって印象なので、
虫対策はしっかりとしたいと思います!

 

*栽培と記事は、Senaさん担当です。

 

■参考

・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培

 

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