ダイコンのホイコーロー風炒め
ダイコンのホイコーロー風炒め、ダイコンで作ってもおいしいんです
■ダイコンのホイコーロー風炒め
中華料理は、どれもボリュームがあって味もしっかりとついているので、
ごはんも進みます。
人気の中華料理は色々ありますが、最近はメジャーな中華料理なら、
具材をいくつか準備するだけで気軽に作れる、
レトルトなどの「素」が販売されています。
チンジャオロースならピーマンと薄切り肉、
麻婆豆腐なら豆腐やネギなどを準備するだけで、
あとは素を加えるだけで簡単に作れます。
だいたいこの料理にはこれ、という具材が決まっていますが、
その素をうまく使えば、いつもとは違った中華風炒めを作ることができます。
今回は、ホイコーローの素を使って、ダイコンと豚薄切り肉の炒め物を作ります。
味はホイコーローの素が決めてくれるので、あとは具材を切って炒めるだけ！
とても簡単ですが、目先が変わるのでマンネリ感も解消されます。
●材料
ダイコン……250ｇ～300ｇ
豚薄切り肉……150ｇ～200ｇ
ホイコーローの素……2人～4人前分
サラダ油……大さじ1/2
●作り方
1.ダイコンは皮を剥き、厚さ4ｃｍほどの輪切りにします。
断面を上にして、横から2ｍｍ～3ｍｍほどの厚さに切ります。
豚薄切り肉は、大きければ食べやすいサイズに切っておきます。
2.フライパンにサラダ油を入れ、中火にかけます。
フライパンが温まったら、豚薄切り肉を加えて炒めます。
豚肉が8割ほど火が通ったら、ダイコンを加えてさらに炒めます。
3.ダイコンが少し透き通って柔らかくなったら、
ホイコーローの素を加えて炒め合わせます。
全体を混ぜた後、ダイコンから水分が出てくるので、
時々混ぜながら水分を飛ばしつつ、ダイコンに火が通るまで煮ます。
ダイコンに火が通ったら、器に盛り付けて出来上がりです。
●ポイント
レシピの画像では、ボトルタイプのホイコーローの素を使っていますが、
パウチタイプの素でも同様に作れます。
ダイコンはくたくたになるまで煮ても良いですが、
水分が飛びすぎて焦げないように注意してください。
ある程度歯ごたえが残った状態でも、おいしく食べられます。
■参考
・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培
・ダイコンの収穫時期
・ダイコンの害虫
・ダイコン 太くならない理由は？
