ダイコン 肥大してきました!
■ダイコン 肥大してきました!
こんにちは、Senaです!
前回はダイコンに黒い虫が着いていて、その虫の正体はカブラハバチでした。
>>ダイコン 害虫被害
私の地方では、この黒い虫のことを「どろ虫」と言います。
何故、どろ虫というのか調べてみたのですが、昆虫の総称のようです。
その他、「ドロムシ」という虫は存在していて、
ヒメドロムシ科の虫のことを指す場合もあるそうです。
正式ではないですが、地方ならではの呼び方かもしれませんね。
前回の観察は9月9日でした。
その後、台風による長雨が続いて、畑に行かれませんでした。
9月25日にやっと観察できました。
ダイコンの葉が、段々と大きく広がってきました。
下の葉が少し枯れ気味ですが、
これは降雨による土の過湿で起こったのだと思います。
その他の葉は健康ですし、以前見かけたような虫も見当たりませんでした。
この頃からダイコンの肥大が始まりました。
土から出てきて、ダイコンの上の部分が少しずつ見えてきました。
肥大し、土から出てきたのは紅芯ダイコンが早かったです。
と、いうかここで気がついたのですが、紅芯ダイコンではなくて
普通の赤ダイコンでは? と調べて気づきました。
いまさらなのですが、
表記を赤ダイコンにさせて頂きます。申し訳ないです(汗
紅芯ダイコンは表面は白く、中身は赤いダイコンで、
赤ダイコンは表面が赤く、中身も赤色、または白いダイコンです。
紅芯ダイコンは葉まで赤い! と喜んでいた私がとても恥ずかしいです。
これは、赤ダイコンですね。
種袋をよく確認しましょう。
紅芯ダイコンはまたの機会に栽培します。
一方、聖護院ダイコン、青首ダイコンはまだ土から見えなかったです。
次に観察したのは10月2日、約1週間後でした。
葉は相変わらず茂っていて、少しずつ下部の枯れた葉を取るようにしました。
肥大を観察して、聖護院は少しずつ、
青首ダイコンはちゃんと根を確認できるようになりました。
肥大は聖護院ダイコンのほうが遅い?
もしくは地上部に出てくるのが遅いみたいです。
ここまで出てきたら土寄せもするみたいですが、
我が家の栽植密度では難しいのでこのまま育てます!
収穫までもう少しです♪
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培