ダイコン 間引き菜の活用
間引き菜は、栄養もありおいしいです
[ダイコン 間引き菜の活用]
■ダイコン 間引き菜の活用
ダイコンを間引いたときに出る菜はどうしていますか?
そのまま捨てていますか?
それではもったいないですよ!
間引き菜=つまみ菜は、
食べられるので、調理して食べてみましょう。
量が多いときは調理して食べてみてはどうでしょうか?
間引き菜、苦味が殆ど無いんです!
なので、食べやすいですし、やわらかくて美味しいです。
ほんのりとダイコンの風味も感じられます。
基本的に、根から葉まで食べることができますが、
調理方法により、どこを使うか少し変わります。
我が家では、この間引き菜は味噌汁、ふりかけにして食べます。
その他、漬物にしたり、青物として炒めたりすると美味です。
調理方法を紹介します。
我が家で食べるときのレシピを紹介します。
・味噌汁
こちらは、味噌汁によく洗った間引き菜を加えるだけです。
根の部分は切り落として、葉の部分だけ使いましょう。
・ふりかけ
これが絶品です! ご飯のお供に最適です。
基本的な材料は、間引き菜、醤油、砂糖少々、
これだけです。
お好みで青ネギ、ゴマ、鰹節、ちりめんじゃこなど入れるとおいしいです。
作り方は簡単です。
我が家では根の部分まで使います。
間引き菜をよく洗って、5mm程度に刻んで炒めます。
火が通ってきたら、醤油と砂糖少々、
お好みの具材を加えて水気がなくなるまで炒めます。
このソフトふりかけの状態でも良いですが、乾燥させても美味しいです。
炒める前にいったん茹でても良いそうですよ。
調味料は味見しながら加えてください。
ふりかけにしておけば、
ご飯にかけてよし、おにぎりの具にしてもよし、万能です。
・浅漬け
こちらは葉だけ使います。
葉を洗って切って、浅漬けの素などをあわせるだけで作れます!
こちらも美味しいです。
捨てるにはもったいない間引き菜、美味しく食べることができます。
他にもいろいろと調理方法があるので、お好みの方法を探してみてください。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培