三太郎の地植え 間引き後
■三太郎の地植え 間引き後
こんにちは、Senaです。
地植えで栽培している三太郎、順調です!
9月13日頃から間引きを始め、
1ヶ所に1株ずつになるように間引きをしました。
間引きをしたらこのくらいの株間になりました。
手前が三太郎です。
奥の、株間が狭いところはカブを撒きました。
少し、生育にバラつきはありますが、
あまり収穫時期に影響は無いと思います。
しばらく様子を見ることにしました。
雨が続いて中々観察に行けず、
観察できたのは9月30日でした。
9月30日になるとここまで大きくなりました。
三太郎、かなり特徴があります。
私は今、三太郎の他、早太り聖護院と耐病総太りを育てています。
早太り聖護院、耐病総太りを育てたことがある方や、
今育てている方は、写真と見比べてみてください。
三太郎、他の品種と比べて葉が寝ているんです。
これは初めての発見です。
ダイコンの葉ってこんな感じ? とびっくりしてしまい、
思わず横のダイコンの列を見比べてみたりしました。
私は今回、三太郎をプランターと地植えで育てているので、
プランターはどうなんだろう、と観察できるのがとても楽しいです。
あと、生育のばらつきは気にしないことにしました。
今まで色々と栽培してきて分かったのは、
ダイコンを初めとしたアブラナ科の野菜は、
初期成育が揃わなくても収穫時期はあまり変わらないこと感じています。
そのため、初期からの生育のばらつきは心配しないことにしました。
と、考え始めたので安心して観察ができるようになりました。
9月30日、三太郎の奥で栽培しているカブがほぼ全滅しましたが、
三太郎は今のところ無事です。
大雨が続いたのか、虫なのか分かりませんが、
どちらにしても、三太郎に影響が出るはずだと感じます。
しかし、よく観察してみても、特に異常はなかったです。
とにかく、三太郎が無事でよかったです。
間引きも終わったので、あとは水やりの必要がないか、
病害虫の影響がないかなどを見守るだけです!
どのくらいの大きさに育つのかとても楽しみです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培
・ダイコンの収穫時期
・ダイコンの害虫
・ダイコン 太くならない理由は?