三太郎 プランター栽培もスタート!
■三太郎 プランター栽培もスタート!
こんにちは、Senaです。
三太郎、プランターでの栽培に挑戦です!
三太郎は短形の面白い品種で、株間で大きさが変わるそうです。
大きいもので3kg、小さいもので0.5kgになるダイコンです。
地植えは十分に株間を確保して栽培をしています。
>>三太郎に初挑戦です♪
プランターではどのように育つのだろう?
と思ったので、プランター栽培も挑戦します。
プランターは、深いものを確保できなかったので、
約20cmの深さのプランターです。
左側のプランター2つが三太郎を栽培するプランターです。
プランターは夏に別の野菜を育てていたので、
土をよくほぐして根を取り除き、少し土を入れ替える作業をしました。
その後に堆肥、元肥、苦土石灰を入れました。
やさいの元肥
元肥に使ったのは、「やさいの元肥」という、どの野菜にも使える万能肥料です。
JAファームに売っている肥料で、よく使います。
この肥料は苦土を含んでいるので、苦土石灰は通常より少なめにしました。
追肥には使えず、元肥専用の肥料です。
種まきは8月27日に行いました。
株間は狭めで10cmあるかどうかくらいです。
プランターなので狭いです。
だいたいの場所を決めたら穴を作り、種をまきます。
種は3粒~4粒くらい入れました。
プランター2つとも、同じように行いました。
種をまいた後は水やりをしました。
畑と違って水道が近いので、水やりがとてもしやすいです。
種まきから4日後の8月31日、発芽を確認しました。
発芽がとても早いです!
早いのは良いんですが、少し発芽にバラつきがあります。
そして左右の出てないスペース、種を撒いた記憶があるのに出ていません。
様子を見ても良いのですが、生育にバラつきが出るのも嫌なので、
この後、撒き直しておきました。
プランターと地植えで同じ品種を育てるのは初めてです。
生長や大きさにどのような違いが出るのか今から楽しみです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培
・ダイコンの収穫時期
・ダイコンの害虫
・ダイコン 太くならない理由は?