三太郎 プランター栽培 収穫です!
■三太郎 プランター栽培 収穫です!
こんにちは、Senaです。
地植え栽培のダイコンが全て収穫開始し、
遅れながらもプランター栽培の三太郎も収穫しました。
一時は青虫により、葉がほとんど食べられてしまった株があり、
収穫できるかな? と思っていました。
10月30日、葉の様子を見ると、青虫が減っていました。
プランター栽培 三太郎 10月30日
三太郎 プランター栽培 青虫発見!
■三太郎 プランター栽培 青虫発見!
こんにちは、Senaです。
プランター栽培の三太郎ダイコン、ぐんぐんと伸びています。
ですが、葉を食べられた跡がたくさんあり、
これは何だろう?
と思っているうちにさらに被害が拡大してしまいました。
10月10日時点では、ここまで大きくなりました。
まだまだですが、少しだけ地上部が見えてきたので、
地下部も順調に生長しているようです。
少し葉が黄色いですが、黄色い葉は除去しています。
この日くらいまでは、すこし葉が食べられてるな、くらいでした。
目立ち始めたのな10月10日以降。
どうしてだろう、と探しても見つからなかったのに、
ある日、たくさんの青虫を発見してしまいました!
それが3日後の10月13日です。
緑色のフンがそこらじゅうにあったので、
すぐ見つかるかも、と思って探したら青虫さんがいました。
三太郎 青虫 10月13日
青虫拡大!
緑色と同化していたので発見が遅れてしまいました。
青虫を捕殺していたところ、蝶が飛んできていたので、
多分、卵を産みつけたのでしょうね。
蝶の種類はモンシロチョウかな? と思います。
不織布などかければよかったと少し後悔しました。
いまから被せても効果が少ないので、どうすれば良いのか考えてみました。
一番早いのは、農薬ですね。
ここまで被害が出てしまったなら、防除は難しいです。
一度、駆除しても次から次へと卵を産み付けられると思うので、
農薬の散布を検討しています。
ベニカベジフルスプレー
手に入りやすそうなもので、使い勝手が良さそうなのは、
住友化学園芸から販売されている、
ベニカベジフルスプレーです。
農薬を買ってきて、薄めて使うよりも、
スプレー式になっているほうが簡単です。
使うときには、裏面に書いてある散布回数などを守り、
雨が降らない日に散布すると良いです。
スプレー式のものは、雨が降ると効果が弱まることもあるので注意します。
青虫への対策が甘かったので、ここから防除を徹底しようと思います!
早速、ベニカベジフルスプレーを購入して散布して様子を見たいです。
これで被害が少なくなれば良いですね。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培
・ダイコンの収穫時期
・ダイコンの害虫
・ダイコン 太くならない理由は?
三太郎 プランター栽培 株間が気になる
■三太郎 プランター栽培 株間が気になる
こんにちは、Senaです。
プランターで育てている三太郎も順調です!
地植え、プランターともに元気に育って嬉しいです。
まず、最初に種を撒いた4箇所が発芽し、
その後、両端の部分に種を撒きました。
後に撒いた部分も発芽したのが9月8日頃です。
後から撒いたところはまだ間引きしませんでした。
本葉が出て、4枚くらいになってから間引きをしました。
プランターなので、葉が大きくなったら窮屈かもしれませんね。
観察は毎日していましたが、
よく観察できたのは9月17日です。
9日も経つとここまで大きくなります。
流石に生育はバラつきましたね!
葉が大きくなってくると、両端の株が少し心配。
他の株の葉で太陽光が遮られてしまうかな? と思います。
収穫時期には差が出ないと思うのですが、
それまでの生育に影響出るかどうかはわかりません。
6日後の9月23日には更に葉が大きくなりました。
プランターでダイコンを栽培した経験が浅いのですが、
葉はこんな感じになるのでしょうか?
かなり広がりますね。
三太郎はプランターと地植えで育てていますが、
地植え栽培に比べて葉が少し立っているように見えます。
株間が狭いせいなのでしょうか?
株間が狭いのでより光を吸収できるよう、
葉が縦に伸びようとしているのでしょうか?
プランターはこのように葉が広がり、
地植えは葉がほぼ寝てる状態でした。
面白いですね。
面白いですが、謎が深まるばかりです。
どうしても気になったので、三太郎について調べてみたり、
いろいろな画像と見比べてみました。
株間が狭い環境で栽培された株は、葉が縦方向に伸びていました。
株間が通常や、広めの環境だと普通のダイコンのようになるようです。
画像を見比べただけなので、確定は出来ませんが、
大変面白く、参考になりました。
ここからの生育がどうなるかもわくわくしますね。
また、大きくなるにつれて、葉はどのように変化し、
伸びていくのかを観察するのが楽しみです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培
・ダイコンの収穫時期
・ダイコンの害虫
・ダイコン 太くならない理由は?
三太郎 プランター栽培もスタート!
■三太郎 プランター栽培もスタート!
こんにちは、Senaです。
三太郎、プランターでの栽培に挑戦です!
三太郎は短形の面白い品種で、株間で大きさが変わるそうです。
大きいもので3kg、小さいもので0.5kgになるダイコンです。
地植えは十分に株間を確保して栽培をしています。
>>三太郎に初挑戦です♪
プランターではどのように育つのだろう?
と思ったので、プランター栽培も挑戦します。
プランターは、深いものを確保できなかったので、
約20cmの深さのプランターです。
左側のプランター2つが三太郎を栽培するプランターです。
プランターは夏に別の野菜を育てていたので、
土をよくほぐして根を取り除き、少し土を入れ替える作業をしました。
その後に堆肥、元肥、苦土石灰を入れました。
やさいの元肥
元肥に使ったのは、「やさいの元肥」という、どの野菜にも使える万能肥料です。
JAファームに売っている肥料で、よく使います。
この肥料は苦土を含んでいるので、苦土石灰は通常より少なめにしました。
追肥には使えず、元肥専用の肥料です。
種まきは8月27日に行いました。
株間は狭めで10cmあるかどうかくらいです。
プランターなので狭いです。
だいたいの場所を決めたら穴を作り、種をまきます。
種は3粒~4粒くらい入れました。
プランター2つとも、同じように行いました。
種をまいた後は水やりをしました。
畑と違って水道が近いので、水やりがとてもしやすいです。
種まきから4日後の8月31日、発芽を確認しました。
発芽がとても早いです!
早いのは良いんですが、少し発芽にバラつきがあります。
そして左右の出てないスペース、種を撒いた記憶があるのに出ていません。
様子を見ても良いのですが、生育にバラつきが出るのも嫌なので、
この後、撒き直しておきました。
プランターと地植えで同じ品種を育てるのは初めてです。
生長や大きさにどのような違いが出るのか今から楽しみです。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培
・ダイコンの収穫時期
・ダイコンの害虫
・ダイコン 太くならない理由は?
ミニ大根 ころっ娘 プランター栽培開始!
■ミニダイコン プランター栽培開始!
こんにちは、Senaです。
プランターでミニダイコンを栽培します!
「食べきりミニ大根 ころっ娘」は小さいダイコンで、
食べきりサイズで使いやすい品種です。
サカタのタネさんから販売される人気のミニダイコンです。