夏仕立

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夏仕立

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夏仕立

 

 

夏仕立は、株式会社タカヤマシードが改良して作った、ダイコン品種です。
スラリと長く伸びた根は、青首ダイコン系らしい見目をしています。

 

根の長さは38cmほど、太さの直径は7cm~8cmほどと、
一般的なダイコンの中でも標準的なサイズです。

スラリとまっすぐに伸びた根は美しく、青首系らしい肩の緑もキレイです。
緑の部分よりも下は純白で、皮を剥いた内側の肉色も真っ白です。

 

葉は立性で丸葉系です。

 

葉が横張タイプの品種よりはコンパクトに栽培できますが、
無理な密植は生育不良の原因となるので、株間はしっかりとっておきます。

 

見た目はどこにでもあるダイコンのように見えますが、
育てやすさと調理した時の食味の良さを両立しています。

 

夏仕立は、名前に「夏」と入っている通り、夏に強い品種です。
寒地なら夏に、中間地や暖地なら初秋に種まきをする作型が合っています。

 

耐暑性があるので、高温期の栽培でも赤芯症や、
黒芯症といった生理障害が発生しにくく、状態の良いダイコンが収穫できます。

 

秀品率の低下や食味の悪化を引き起こす、ス入りや空洞、
裂根といった症状も少なく、安心して栽培できます。

 

肉質が良く、キレイでみずみずしい状態で収穫できるので、
調理した時はダイコンらしい食味が楽しめます。

 

根の肥大性も良く、総太りタイプなので、家庭菜園でも育てやすくお勧めの品種です。

 

栽培する時は、寒地なら7月~8月上旬、
中間地なら8月中旬~9月下旬、暖地なら9月が種まきの適期です。

 

夏の暑さに強い分、寒さにはあまり強くないので、
年内収穫をメインに栽培計画を立てます。

 

ただ、暖地であれば冬季の寒さもそれほど厳しくはないので、
1月までは収穫期として計算に入れることができます。

 

適期まきであれば、種まきから65日ほどで収穫が可能になります。

 

生育途中で寒さが強くなる時期にさしかかる場合は、
もう少し栽培期間が長くなる可能性もあります。

 

 

[夏仕立]株式会社タカヤマシード

 

 

■特徴

 

・青首総太り系のダイコン品種です。
・根の長さは38cm、直径は7cm~8cmほどと、
ダイコンの中では標準的なサイズです。
・青首系なので、収穫期が近くなると地表に根が伸びあがり、肩が緑に染まります。
・肩は鮮やかな緑色となり、それより下は曇りのない純白になります。
・スラリと伸びた根は美しく、揃いも良いです。
・皮を剥いた内側は白色で、食味も良好です。
・耐暑性があり、高温期でも赤芯症や黒芯症のような生理障害が発生しにくいです。
・ス入りが遅く、裂根や空洞といった症状も出にくいので、秀品率が高いです。
・状態良く収穫できるので、料理にも使いやすく、
親しみやすい食味なので幅広い料理に利用できます。
・暑さに強いため、春まき栽培よりも夏から初秋にかけて播種する作型に向いています。
・寒地は7月~8月上旬、中間地は8月中旬~9月下旬、
暖地は9月の播種が適期です。
・播種から収穫までは、適期まきで65日が目安となります。

 

 

■栽培

 

・基本の育て方は、一般のダイコンと同じです。

 

■参考

・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培
・ダイコンの収穫時期
・ダイコンの害虫
・ダイコン 太くならない理由は?



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