豆腐のみぞれ煮

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豆腐のみぞれ煮

読了までの目安時間:約 4分

 

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豆腐のみぞれ煮、少ない材料で作れて温まります

 

■豆腐のみぞれ煮

 

寒い日の夜、温まるようなものが食べたくなります。
けれど、台所は寒くて、長時間立っているのは苦痛に感じることもあります。

 

そんな時は、簡単で短時間にできる豆腐のみぞれ煮がおすすめです。
材量が少ないですし、豆腐が温まったらすぐにできあがりです。

 

煮汁に味がついているので、付けダレなしでも十分おいしく食べられます。

 

●材料

ダイコン……150g~200g
絹ごし豆腐……1丁~2丁

 

水……300cc~350cc
白だし……大さじ2
酒、淡口醤油、みりん……各大さじ1

 

●作り方


1.ダイコンは皮を剥き、おろします。
豆腐は食べやすいサイズに切ります。

 


2.鍋に水・白だし・酒・淡口醤油・みりんを入れ、フタをして中火にかけます。
煮汁が沸騰したら豆腐を加え、温まるまで3分ほど煮ます。

 


3.豆腐が温まったら大根おろしを上に載せ、一煮立ちしたら出来上がりです。

 

●ポイント

レシピでは絹ごし豆腐を使用していますが、

お好みで木綿豆腐や焼き豆腐を使っても構いません。

 

豆腐はあまり大きいままで煮ると、温まるのに時間がかかるので、

半丁を4等分するとちょうど良いサイズです。

 

大根おろしから出た水分は、捨てずにそのまま使います。

 

この水分にもダイコンの風味が入っているので、

大根おろしと一緒に煮汁に加えることで、ダイコンの風味が生かされます。

 

大根おろしの量は、お好みでもっと増やしても構いません。
その場合、大根おろしの水分が多いと味が薄くなることがあります。

 

調味料を加減するか、大根おろしの水分を減らして加えてください。

 

大根おろしを加えた後は、あまり長く煮ないようにします。
長く煮込むと大根おろしが煮えてしまい、せっかくの食感が消えてしまいます。

 

また、ダイコンの状態によっては、苦みが出ることもあるので、

煮立ったらすぐに火を止めるようにします。

 

煮汁の色を濃くしないために淡口醤油を使っていますが、

もしない場合は濃口醤油でも構いません。

 

■参考

・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培
・ダイコンの収穫時期
・ダイコンの害虫
・ダイコン 太くならない理由は?



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タグ :

ダイコン 料理

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