ダイコン ソーセージ 炒め物

ダイコン栽培.com

ダイコンとソーセージの炒め物

読了までの目安時間:約 4分

 

スポンサードリンク



意外とおいしい組み合わせ

 

 

■ダイコンとソーセージの炒め物

 

ダイコンといえば、和の野菜というイメージがあります。

 

そのため、ダイコン料理には和食が思い浮かびますが、

実は洋風の味付けや食材とも相性が良いのです。

 

ダイコンは味が淡泊なため、色々な食材や調味料に合わせられる、

懐の深さを持っているのでしょう。

 

今回は、洋風の食材であるソーセージとダイコンを、

シンプルに炒めたレシピです。

 

とても簡単で時間もかからずできますが、

ソーセージのしっかりとした風味がダイコンに加わるので、意外とごはんが進みます。

 

冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもお勧めの一品です。

 

●材料

ダイコン……200g~250g
ソーセージ……2本~5本

 

薄口醤油……大さじ1/2

 

オリーブオイル……大さじ1/2

 

●作り方


1.ダイコンは皮を剥き、1cmほどの幅の輪切りにした後、

2mm~3mmの厚さに切ります。

 

ソーセージは5mm幅くらいの斜め切りにします。

 

 


2.フライパンにオリーブオイルを入れ、中火にかけます。
フライパンが温まったらオイルを広げ、ソーセージを入れて炒めます。

 

 


3.ソーセージに焼き色がついたら、ダイコンを加えて炒めます。

 

ダイコンが透き通ってきたら、鍋肌から薄口醤油を加え、

水分を飛ばしながらさらに炒めます。

 

余分な水分が飛んだら、器に盛り付けて出来上がりです。

 

●ポイント

レシピでは太いソーセージを使っているので、2本で調理しています。
細めのソーセージや、短いソーセージを使う時は、量を調整してください。

 

ソーセージに味がしっかりついているので、

基本的には薄口醤油のみでもきちんと味はつきます。

 

ソーセージの種類によっては薄味の場合もあるので、

もし味が薄いと感じたら、塩を足して調整します。

 

炒める時は、常に具材を動かすのではなく、ある程度動かさず、

時々混ぜるようなイメージで炒めます。

 

動かしすぎるとダイコンから水分が出やすくなり、

水分の多い仕上がりとなります。

 

■参考

・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培
・ダイコンの収穫時期
・ダイコンの害虫
・ダイコン 太くならない理由は?



スポンサードリンク

 

タグ :  

ダイコン 料理

人気の記事