三太郎 プランター栽培 収穫です!
■三太郎 プランター栽培 収穫です!
こんにちは、Senaです。
地植え栽培のダイコンが全て収穫開始し、
遅れながらもプランター栽培の三太郎も収穫しました。
一時は青虫により、葉がほとんど食べられてしまった株があり、
収穫できるかな? と思っていました。
10月30日、葉の様子を見ると、青虫が減っていました。
プランター栽培 三太郎 10月30日
減っていたというか、居なくなっていました。
一安心です。
三太郎、少し、葉が黄色くなってしまっているのが残念。
葉は栽培初期から収穫時期までコンパクトでしたね。
地植え栽培は横に広がるタイプでしたが、
プランターではもう少しコンパクトに、縦に広がる感じでした。
葉の広がり方は栽培初期からあまり変化がないですね。
ダイコンは、地上にせり上がってきた部分を確認してから収穫をします。
この日でも十分にせり上がってきていました。
青虫によって葉の食害が大きい株でもこのくらいになっています。
十分ですね!
プランターの三太郎、収穫時期が分からなかったので、
なんとなくそろそろかな? という勘を頼りにしました。
収穫前の11月2日の葉の様子はあまり変わりませんでした。
生育にバラつきがあるので、
中央4株をまず収穫しようと思います。
収穫したのは翌日の11月3日です。
一番大きそうな株を抜いてみると、意外と大きい三太郎が。
左の三太郎は少し形がずんぐりむっくりしています。
土が硬かったか、伸びる途中で何かに当たってしまった、
小石などでこのような形になったんだと思います。
大きさは、一般的なミニダイコンよりかなり大きいです。
それでも、このサイズなら使い勝手が良さそうです!
深さがあるプランターなら、もっと大きい三太郎が収穫できると思います。
一度で使いきれるサイズなので、
煮物にしたらすぐに使いきりそうですね。
プランター栽培の三太郎も楽しかったです。
青虫にさえ気をつければ、葉はもっと立派になります。
三太郎はプランター栽培でも立派に育ち、
食味もとても良いダイコンです。
私オススメの品種です。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。
■参考
・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培
・ダイコンの収穫時期
・ダイコンの害虫
・ダイコン 太くならない理由は?