ダイコン 栽培

ダイコン栽培.com

ダイコンの肥料

読了までの目安時間:約 6分

 

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適切な肥料で元気に育ったダイコン

 

 

ダイコン(大根)の肥料の種類と与え方は、
おいしいダイコンをつくるためにはとても重要です。

 

ダイコンはもともとアンデスの枯れた土地の植物です。

地中から養分を吸収する力が強いので、
必要以上に肥料を与える必要はありません。

 

適切な時期と分量の肥料を与えると、
よく太ってみずみずしいダイコンに育ちます。


 

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ダイコン栽培 肥料

ダイコン 地植えの栽培

読了までの目安時間:約 9分

 

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寒さにあてたダイコンは、甘くておいしいです!

 

 

■ダイコン 栽培スケジュール

 

daikon

 

 

■ダイコン栽培データ

 

英名・学名 daikon・raphanus sativus L.var.longipinnatus L.H.bailey
形態 一年草
原産地 地中、中東
草丈/樹高  30cm~50cm
収穫期 10月~12月
栽培難易度(1~5)  3
耐寒性 強い
耐暑性 普通
特性・用途  耐寒性が強い、中級者向き

 

 

ダイコンは畑をつくるスペースがあるのなら、
ぜひ地植えで栽培したいものです。

 

地植えであれば育てる品種を選ばず、
大きなダイコンでも伸び伸びと育てることができます。

 

冬の寒さにさらされたダイコンは甘みが深く、
きめ細やかでとてもおいしいです。


 

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ダイコン栽培 育て方

ダイコン プランターの栽培

読了までの目安時間:約 9分

 

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■ダイコン 栽培スケジュール

 

daikon

*秋まきを想定しています

 

 

■ダイコン栽培データ

 

英名・学名 daikon・raphanus sativus L.var.longipinnatus L.H.bailey
形態 一年草
原産地 地中、中東
草丈/樹高  30cm~50cm
収穫期 10月~12月
栽培難易度(1~5)  3
耐寒性 強い
耐暑性 普通
特性・用途  耐寒性が強い、中級者向き

 

 

ダイコンはプランターでも、立派においしく栽培できます。
ミニダイコンなど短形種はもちろん、
大きなプランターを用意すれば、標準的なダイコンも栽培可能です。

 

ダイコン栽培は畑を深くしっかりと耕すのが、
成功の秘訣と言われています。

 

プランターでの栽培では、一番手のかかる畑の栽培準備が、
プランターと市販の培養土を用意するだけでできあがります。

 

 

■ダイコン プランターの栽培

 

・栽培環境
ダイコンは、日光が好きなので、
長時間、日光のあたる場所で栽培します。

また風通しの良い場所を選びます。

 

プランターで市販の培養土や良い用土を使えば、
畑でよく起こる「また根=分岐根」が起きる心配もわずかです。

 

・プランターの用意
ダイコンのプランター栽培では、
できるだけ大きい深型のプランターを用意します。

 

容量の大きい容器で栽培すると、
型の大きい質の良いダイコンが収穫できます。

 

ダイコンにはプランター向けの短形種もあります。
短形種を栽培する場合でも、標準プランターよりは、
幅70㎝、深さ30㎝以上のものを用意するのがお勧めです。

 

土は市販の野菜用培養土で充分です。
できるだけ、水はけの良い用土を選んでください。
用土は、アブラナ科の連作がないようにします。
>>ダイコン栽培 連作

 

もしも自分で土を配合するのであれば、
赤玉土小粒と腐葉土を7:3の割合で混ぜます。

 

そこに苦土石灰を10リットルあたり10g、
化成肥料を20g入れてよく混ぜます。
*用土を中目のふるいにかけて、キメの細かいふかふかの土にすると、
ダイコンがツルツル肌で真っ直ぐ、美しく育てられます。

 

 

daikon-planter012
排水性を良くするため、
プランターの底が見えない程度に鉢底石を敷きます

*写真は、深型プランター サイズ:700×300×320(mm)容量:36L
標準プランターは、650×220×190(mm)容量:15Lぐらいです

 

 

daikon-planter010

次に培養土をプランターの8~9分目くらいまで入れます

 

 

・種まき
株間は、短形種であれば15~20㎝の2条植え、
標準的な品種であれば30㎝の1条植えとします。

 

 

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印のように千鳥にまくと生育が良いです

 

 

プランターの4~8か所に、
瓶の蓋などで深さ1㎝の穴をあけ、種を播いていきます。

 

 

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種まきの方法

 

 

種は1か所に4粒くらい播き、土をかぶせておきます。
種を播いた後は、手のひらで土を押さえ種と用土を密着させます。
その後、水をていねいにじゅうぶんに与えます。
*詳しくは、下記の記事をご覧ください。
>>ダイコンの種まき
>>ダイコン栽培 用土

 

 

・間引き
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・1回目の間引き(種まき約7~10日後)
本葉が1~2枚になったら1か所に3株を残して間引きます。

 

 

・2回目の間引き(種まき約17~20日後)
本葉が3~4枚になったら1か所に2株を残して間引きます。

 

 

 

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・3回目の間引き(種まき約4週間後)
本葉が5~6枚になったら1か所に1株を残して間引きをし、
残った1株を大切に育てていきます。

 

 

間引きは、生長が良く形の良いものを残し、
生長が遅れているものや、虫に食われたものを抜き取ります。

 

抜き取った株は、間引き菜として食べることができます。
*間引きは、あまり細かいことは気にせず、
種まきの約4週間後に1本立ちにさせるようにします。

 

・追肥
2回目の間引きと3回目の間引きの後には追肥を行います。
2、3回目とも、10リットルあたり10gの化成肥料を株間に施し、
土をかぶせておきます。

 

肥料が主根に触れると、根が分岐しやすいので、
追肥は、必ず株間に与えます。

 

 

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間引き、土寄せのコツ

 

 

・土寄せ
間引きの後には、必ず土寄せを行います。

株の根元に軽く土を寄せるのですが、
この時葉の間に土がかぶらないように気をつけましょう。

 

・水やり
種まき後は、こまめに水を与え、乾燥しないようにします。
発芽後は、プランターの土が乾いたら、
たっぷりと水を与えるようにしましょう。

 

 

minidaikon (2)

栄養価の高い葉まで美味で安全なダイコンが収穫できます

 

 

・収穫
収穫は、栽培している品種の栽培期間を目安に行います。
土から覗く根の太さが、短形種では6㎝、
青首ダイコンでは7㎝くらいになったら収穫ができます。

 

プランター栽培では、畑よりも収穫適期が7~10日ほど遅くなるので、
肥ってきたダイコンから順次収穫しましょう。

 

・生理障害
秋の気温が高く、生長が早い時や、
追肥を怠った時にスが入ることがあります。

 

スが入るとは、ダイコンの中央がスポンジ状になり、
スカスカになってしまうことです。
収穫時期が遅れても、根が老化してスが入ってしまいます。

 

 

■病害虫

 

秋まきのダイコンでは、アオムシやヨトウムシ、
コナガ、アブラムシの被害に注意が必要です。

 

アオムシやヨトウムシはあっという間に葉を食い荒らしてしまいます。
被害に合わないようにするには、虫の飛来を防ぐのが一番の方法です。

 

 

botyunet

簡単防虫ネットを作って害虫防除
*クリーニングのハンガーや太い針金を逆Uの字に曲げ、
プランターに挿し込み、不織布をかけて洗濯バサミでピッチリ閉じます。

 

 

気温が下がって虫が活動できなくなるまで、
寒冷紗をかけ、害虫の侵入を防ぎます。

 

もし被害にあってしまった時は、まず捕獲してみます。

被害が、とても大きいようなら、

アオムシ、ヨトウムシ、コナガにはトアロー水和剤CTやBTを散布します。
アブラムシにはオレート液剤が良く効きます

 

■ダイコン プランター栽培のコツ
1.深型プランターと新しい培養土を使うと高収穫に
2.間引きと追肥を適切な方法と時期にします
3.畑よりも収穫適期が7~10日ほど遅くなります 

>>ダイコンの種を各種見てみる

 

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ダイコン栽培 育て方

ダイコン栽培の楽しみ

読了までの目安時間:約 6分

 

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ダイコン(大根)栽培の楽しみとは?

 

 

ダイコンは種を播いて間引きながら育てていきます。

収穫するまでの間は、間引き菜をおいしくいただくことができます。

 

春まきと秋まきがあり、栽培できる期間が長いのも魅力です。
プランターで育てることができる品種もあります。

 

 

■ダイコン栽培の楽しみ

 

1.栽培できる期間が長い
ダイコンには春まきダイコンと秋まきダイコンがあります。
春まきダイコンは4月に種を播き、6月ごろに収穫します。

 

秋まきダイコンは8月下旬に種を播き、
10月下旬から12月にかけて収穫します。
年に2回栽培でき、長い間新鮮に味わうことができます。

 

 

daikon006

品種が多いのも嬉しいです

 

 

2.どこでも栽培できる
ダイコンにはいろいろな品種があります。
生で食べるとおいしい品種や、煮物に適した品種など、
用途別に選ぶことができます。

 

濃い緑色や赤色の珍しい品種もあります。
ダイコンのような根菜は、畑を持っていないと育てられない、
と思っている方の多いのではないでしょうか。

 

ダイコンにはミニや容器に合わせて大きくなる品種もあり、
プランター栽培に適した品種もたくさんあります。
ダイコンは、実はさまざまな環境でも育てられる野菜なのです。

 

3.簡単に栽培できる
ダイコンは土づくりが大切な野菜です。
用土の準備さえしっかりと行えば、後の管理はあまり手がかかりません。

 

特に、秋まきダイコンは病害虫の発生も少なくて育てやすいです。
初心者の方は、秋まきから始めるのをお勧めします。

 

4.収穫の楽しみが大きい
ダイコンは直根性の野菜なので、畑に直接種を播きます。
発芽したら、少しずつ間引きながら育てていきます。

 

間引いた葉は「間引き菜」と呼ばれ、
お漬物やおひたしにすると、とってもおいしいです。

 

丸々としたダイコンが出来上がったら、収穫します。
大きくて太った根菜を用土から引き抜くのは意外と簡単です。
大きく育ったダイコンを引き抜いたときの充実感は最高です! 

 

5.越冬したダイコンは絶品
秋まきのダイコンは、寒さにあたると甘みが増します。
採れたてのダイコンはみずみずしく、すぐに火が通ります。
実は柔らかくて甘みがあり、おでんにすると最高です。

 

 

Furohukidaikon

家庭菜園の野菜で風呂吹き大根♪

 

 

6.家庭菜園でしか味わえない味覚がある
採れたてのダイコンは、
切り口から水分が溢れるくらいみずみずしく甘いです。

 

ダイコンの葉には、実よりも高い栄養があります。
茎と葉は細かく刻んで塩もみにしたり、
胡麻油で炒めるととてもおいしいです。

 

しかし、スーパーで売られているダイコンには葉がついていません。
この葉も、家庭菜園で育てていないと味わうことができません。

 

ダイコンは収穫できるまで育っても、
しばらくの間は収穫せずに畑に置いておくことができます。
家庭菜園なら、採れたてを長い間楽しむことができます。

 

7.栄養価が高い
大根おろしを食べると医者がいらないといわれるほど、
ダイコンには優れた栄養があります。

 

消化を助ける消化酵素は3種類含まれています。
ダイコンに含まれているイソチオシアネートという成分は、
血栓の予防や、脂肪の分解を助け、ダイエット効果もあります。

 

食物繊維が豊富で、お腹の調子を整えてくれます。
カリウムは浮腫みを予防し、ビタミンCはお肌の調子を整えてくれます。

 

 

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豚汁にも美味です

 

 

 

8.いろいろな料理に活用できる
ダイコンほどいろいろな食べ方のある野菜は他にはないのでは?
「おろし」はそのままでも、魚に添えても、
なめこなどほかの食材と和えてもおいしいものです。

 

サラダにしてもシャキシャキとしておいしいですね。
ダイコンは他の食材のうま味を受け止めてくれるので、煮物に最適です。
味噌汁は、「日本人に生まれてよかった。」としみじみと思わせてくれる味です。

 

ダイコンを焼いてステーキにすると、甘みが増しておいしいですね。
皮にも栄養がありますから、捨てずにきんぴらにして食べるとご飯が進みます。
沢庵に代表されるダイコンの漬物は、古くから日本人に親しまれている味ですね。

 

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