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ミニダイコン ころっ娘 葉が黄色?

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■ミニダイコン ころっ娘 葉が黄色?

 

こんにちは、Senaです。

 

ころっ娘はとても元気に生長しています。
あらかた発芽したのは9月14日。
9月23日には綺麗に揃いました。

 

 


ころっ娘 9月23日

 

 

ほとんどの株は、本葉4枚くらい出ていますね。
この日は写真を撮った後に水やりをしました。

 

水を与え過ぎると徒長したり根腐れします。
しかし、あまりに乾いてしまうのもよくないので、
土が乾いたら水やりをしています。

 

10月に入ってすぐに観察したところ、
葉が青々しく、大きくなっていました。

 

 


ころっ娘 10月1日

 

 

いい感じに生育しています。

 

ミニダイコンなので、茎が少し細めです。
一般的な大きいダイコンはもう少し茎が太いです。
こういう差が見られるのも面白いです。

 

あと、葉が少し開き気味で伸びていますね。
ダイコンを収穫するときの格好を想像すると、
初期から収穫まで、このように開いて育つんだろうな、と思いました。

 

ここまでは特に異常はなく、順調でした。
10日後の10月11日。

 

観察して、写真を見比べてみたりしていると、
明らかに葉が黄色くなってしまいました。

>>ダイコン 葉が黄色くなる

 

 


ころっ娘 10月11日

 

 

下葉が黄色くなっています。
この大きさの段階で下葉が黄色くなるのは少し早いと思います。
いつもは気にせず、黄色い葉を取って栽培を続けています。

 

今回も、見たところ、病気などではないので、
黄色い葉だけ摘み取って栽培を続けます。

 

まだ小さいうちは水やりの頻度が多すぎた、
逆に乾燥しすぎた、肥料が少ないなどの原因が多いですが、
大きくなってから葉が黄色くなるのは病害のことが多いそうです。

 

どちらにしても、気をつけたい部分ですね。

 

あと、ころっ娘をよくよく観察していると、
茎の部分が少し赤いような、紫色のような色をしています。
品種によってはこの部分の色が違うことがあります。

 

分かりやすいのは、赤ダイコンで、はっきり発色します。
ほぼ紫色に近い茎になります。

 

ころっ娘は普通のミニダイコンなので、
たまたま色が出たのだと思います。

 

いろいろな品種を育ててみると面白いですね!
茎の色、葉の生え方だけで違いがあるので見ていて飽きないです。

栽培は、この後も基本的な管理をして栽培したいと思います。

 

*栽培と記事は、Senaさん担当です。

 

■参考

・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培
・ダイコンの収穫時期
・ダイコンの害虫
・ダイコン 太くならない理由は?

 

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ダイコン 栽培記録