ダイコン 栽培

ダイコン栽培.com

ころっ娘

読了までの目安時間:約 4分

 

スポンサードリンク


ころっ娘

 

 

ころっ娘はミニダイコンの品種で、
夏から秋、秋から冬にかけて栽培ができるダイコンです。

 

首は淡い緑色をしていて、肌も美しいです。
ミニダイコンなのでプランターなどの容器栽培で栽培することができます。

 


 

タグ :

ダイコンの品種

ころっ娘 収穫しました!

読了までの目安時間:約 4分

 

スポンサードリンク


 

 

■ころっ娘 収穫しました!

 

こんにちは、Senaです。

 

ミニダイコンのころっ娘の収穫が始まって、
我が家で育てているダイコンは全て収穫できました。

 

ころっ娘はミニダイコンなので、
もっと早く収穫できる予定だったのです。

 

しかし我が家のダイコンの在庫が余っていたので、
収穫が遅れる形になってしまいました。

 

ころっ娘の生長過程はと言いますと、
10月27日、株はこのくらいのサイズになっていました。

 

 


ころっ娘 10月27日

 

 

三太郎に比べると、小ぶりです。
ミニダイコンとしては標準サイズなのかもしれません。
3日後の10月30日は、少し別の角度で写真を撮ってみました。

 

 


ころっ娘 10月30日

 

 

やや斜めからの角度から見てみると、葉が上に向いています。
ミニではない、一般的なダイコンはもう少し広がります。

 

三太郎の葉の広がり方とまた違って面白かったです。
あと、茎が赤色、紫色系統の色をしていました。

 

収穫したのは11月に入ってからです。
11月10日、収穫前の株の様子は葉が更に上向きになっていました。

 

 

ころっ娘 11月10日

 

 

面白いですね。
もしかして、収穫のサイン? なんて思っていました。

 

この日のうちに収穫をしました。
大きそうな下部、2株を抜きました。

 

 

ころっ娘 収穫

 

 

小ぶりの可愛らしいミニダイコンが収穫できました。
このくらいのサイズなら、すぐ使えそうです。

 

どのくらい大きくなるか分からなかったので、
株間が曖昧なまま育てていましたが、
収穫して大きさを見ると、もう少し密植しても大丈夫だと思いました。

 

また、葉がどんどん上向きになっていくので、
密植をしても葉が被らず、モッサリとした状態にならないですね。
根が少し長めなのも特徴的です。

 

水やりだけはして、あとは何もせず育てられました。
世話が簡単なので、栽培しやすい品種です。

 

今回、プランター栽培ではこのミニダイコンころっ娘と、
三太郎を栽培してみました。

 

ミニダイコンより大きいものでプランターで育てたい場合は三太郎を、
ミニダイコンで十分ならころっ娘のような品種がオススメだと思います。

 

あとは調理方法によっても変わると思います。

 

ミニダイコン、楽しく栽培が出来ました!
葉の広がり方や、葉の色の違いが見ていて楽しかったです。

もっと色々な品種で比べてみるとより楽しいと思います。

 

*栽培と記事は、Senaさん担当です。

 

■参考

・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培
・ダイコンの収穫時期
・ダイコンの害虫
・ダイコン 太くならない理由は?

 

 

タグ : 

ダイコン 栽培記録

ミニダイコン ころっ娘 葉が黄色?

読了までの目安時間:約 4分

 

スポンサードリンク


 

 

■ミニダイコン ころっ娘 葉が黄色?

 

こんにちは、Senaです。

 

ころっ娘はとても元気に生長しています。
あらかた発芽したのは9月14日。
9月23日には綺麗に揃いました。

 

 


ころっ娘 9月23日

 

 

ほとんどの株は、本葉4枚くらい出ていますね。
この日は写真を撮った後に水やりをしました。

 

水を与え過ぎると徒長したり根腐れします。
しかし、あまりに乾いてしまうのもよくないので、
土が乾いたら水やりをしています。

 

10月に入ってすぐに観察したところ、
葉が青々しく、大きくなっていました。

 

 


ころっ娘 10月1日

 

 

いい感じに生育しています。

 

ミニダイコンなので、茎が少し細めです。
一般的な大きいダイコンはもう少し茎が太いです。
こういう差が見られるのも面白いです。

 

あと、葉が少し開き気味で伸びていますね。
ダイコンを収穫するときの格好を想像すると、
初期から収穫まで、このように開いて育つんだろうな、と思いました。

 

ここまでは特に異常はなく、順調でした。
10日後の10月11日。

 

観察して、写真を見比べてみたりしていると、
明らかに葉が黄色くなってしまいました。

>>ダイコン 葉が黄色くなる

 

 


ころっ娘 10月11日

 

 

下葉が黄色くなっています。
この大きさの段階で下葉が黄色くなるのは少し早いと思います。
いつもは気にせず、黄色い葉を取って栽培を続けています。

 

今回も、見たところ、病気などではないので、
黄色い葉だけ摘み取って栽培を続けます。

 

まだ小さいうちは水やりの頻度が多すぎた、
逆に乾燥しすぎた、肥料が少ないなどの原因が多いですが、
大きくなってから葉が黄色くなるのは病害のことが多いそうです。

 

どちらにしても、気をつけたい部分ですね。

 

あと、ころっ娘をよくよく観察していると、
茎の部分が少し赤いような、紫色のような色をしています。
品種によってはこの部分の色が違うことがあります。

 

分かりやすいのは、赤ダイコンで、はっきり発色します。
ほぼ紫色に近い茎になります。

 

ころっ娘は普通のミニダイコンなので、
たまたま色が出たのだと思います。

 

いろいろな品種を育ててみると面白いですね!
茎の色、葉の生え方だけで違いがあるので見ていて飽きないです。

栽培は、この後も基本的な管理をして栽培したいと思います。

 

*栽培と記事は、Senaさん担当です。

 

■参考

・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培
・ダイコンの収穫時期
・ダイコンの害虫
・ダイコン 太くならない理由は?

 

タグ :  

ダイコン 栽培記録

ミニ大根 ころっ娘 プランター栽培開始!

読了までの目安時間:約 4分

 

スポンサードリンク


■ミニダイコン プランター栽培開始!

 

こんにちは、Senaです。

 

プランターでミニダイコンを栽培します!

 

「食べきりミニ大根 ころっ娘」は小さいダイコンで、
食べきりサイズで使いやすい品種です。

サカタのタネさんから販売される人気のミニダイコンです。

 

 

 


 

タグ :  

ダイコン 栽培記録