三太郎

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三太郎

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三太郎

 

 

三太郎は、タキイ種苗が改良して販売している、ダイコンの品種です。
一般的なダイコンに比べ、根が短いのが特徴の三太郎ですが、
実は以外な秘密と魅力があります。

 

三太郎が持っている特徴や、栽培のポイントなどをご紹介します。

 

 

[三太郎]タキイ種苗

 

 

三太郎は、タキイ種苗が出しているダイコン品種ですが、
一般的なダイコンに比べると、根が短いのが特徴です。

 

一般的なダイコンの根が30cm~40cmほどに育つのに対し、
三太郎は20cm~30cmほどにしかなりません。

 

けれど、根が短いからといって、ミニダイコンの品種ではありません。
性質や栽培期間としては、一般種と同じです。
根が一般種よりも短く育つため、三太郎は短形種と呼ばれています。

 

 

おでんに最高!

 

 

可食部は輝くような白さで、表皮もつるりとしています。
加熱した時の食味が良いので、おでんなどの煮炊き用にお勧めの品種です。

 

育てやすく、スの入りが遅い品種なので、春と秋の年2回の栽培が可能です。
ハウスやトンネルなどを利用すれば、
冬~春の栽培もできるので、年3回の栽培が可能になります。

 

また、畑に置いておける期間が長く、一時にたくさん収穫して食べきれない、
という事態も起きにくいです。

 

根が短い分、深くまで耕したり、高い畝にする必要がないので、
家庭菜園でもたいへん育てやすい品種です。

 

 

袋栽培で立派なダイコンが3本採れました! ここ5年くらいは必ず三太郎を育てます

 

 

栽培する時、株間の広さや栽培期間によって、収穫サイズが変わるので、
いろいろ試しながら、好みに合った大きさに育てることができます。

基本の栽培期間は60日ほどですが、最大で90日まで育てることができます。

 

 

 

 

■特徴

 

・根の長さが20cm~30cmになる白色短形のダイコン品種です。
・萎黄病、ウィルス病などに強く耐病性があります。
・春まき栽培、秋まき栽培が可能な他、耐寒性が強いので冬~春の栽培も可能です。
・肉質はよく締まっていて緻密で、表面も中も美しい白色です。
・加熱調理するとおいしく味の染み込みも良いので、
おでんなどの煮炊きに向いた品種です。
・草勢はややおとなしいです。
・株間や栽培期間を調節することによって、収穫サイズをコントロールすることが
できます。
・ス入りが遅く、熟した後も畑に置いておける期間が長いです。

 

 

■栽培

 

・基本の育て方は、一般品種と同じです。
・基準となる栽培期間は60日ですが、90日まで栽培期間を伸ばすことができます。
・基本となる株間は25cmですが、20cmと密植することも可能ですし、35cmと
株間を広めにして育てることもできます。
・株間25cmの普通栽培なら、60日栽培で根の長さが30cm前後、重さが1.3kg、
になり、90日栽培すると2kgを越えるジャンボサイズとなります。
・株間20cmの密植栽培なら、60日栽培で根の長さが30cmよりやや短く、
重さが1kgほどになります。
・株間35cmでややゆとりのある状態での栽培なら、60日栽培で根の長さが30cm前後、
重さが1.5kgを超え、90日栽培となると25kgを超えます。
・気温の高い時期の播種や、ハウスやトンネルを利用した栽培では、
元肥を多くすると葉が大きく育ち、根の肥りが悪くなるので、控えめにします。

>>ダイコンの種を各種見てみる

 

■参考
・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培
・ミニダイコンの育て方
・ダイコンの害虫
・ダイコンの肥料



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タグ :

ダイコンの品種

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