ダイコン 栽培

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ダイコンの間引き

読了までの目安時間:約 4分

 

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■ダイコンの間引き

 

ダイコンの発芽を観察したのが8月29日でした。
この時に間引きをしてもよかったのですが、
出てる芽が少なかったので大きくなるまで待ちました。

 

こんな感じになりました。

 

 

daikonmabiki2016-2
ダイコン 9月4日

 

 

手前が青首ダイコンです。
一番奥の紅芯ダイコンと色がまったく違いますね。
背景と同化してるくらいです。

 

間引きの仕方ですが、生育の良い方を残すよう株元を押さえて、
間引く方を引っこ抜き、間引きます。

 

不安な方は、根元からハサミで切ると良いと思います。

 

今回、ダイコンは3列で作っていますが、2列のほうが作業がしやすいです。
3列だと、少し狭いですし、追肥がしにくいです。

 

また、間引くときは、撒いた種の多さによって、1回目と2回目に分けてもOKです。
1回目は本葉が2~3枚くらいで行い、
2回目は5~6枚くらいになったら行ってください。

 

と、いうことで、間引きを行います!
生育が良い方、大きい方を残してどんどん引き抜きました。

 

大きさによっては、引っこ抜いたとき、よく根を観察すると、
V字型に亀裂が入っていることがあります。

 

この部分は胚軸で、ここから肥大が始まるというサインです。
機会があったら観察してみてください。

 

 

daikonmabiki2016-1

ダイコン 間引き後

 

 

ところどころ小さい芽もありますが、大まかに間引きました。
写真は青首ダイコンですが、同じように紅芯ダイコンも行いました。

 

聖護院ダイコンは2列にし、
あまり芽が出ていなかったのでほとんど間引きはしなかったです。

 

間引きをしたついでに、追肥も行います。
使用したのは、野菜専用肥料と書いてあり、粉末に近い形状のものです。

 

ダイコン専用肥料というものもありますので、それを使っても良いと思います。

サイト内で追肥の仕方は、2列になっている間に入れていますが、
この畑は3列でダイコンを栽培しているので、
間に肥料を入れるということは難しいです。
>>ダイコンの肥料

 

なので、畝の片側、ナナメの部分に肥料を撒いて、
軽く土寄せをするように追肥を行いました。
土寄せまではいかなくとも、肥料が混ざれば良いと思います。
*栽培と記事は、Senaさん担当です。

 

■参考

・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培

 

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ダイコン 栽培記録

ダイコン 枯れる

読了までの目安時間:約 7分

 

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daikon

ダイコンを大切に育てていたのに、突然枯れてしまったり、
少しずつ調子を崩して枯れ込むととても残念です

 

 

基本に忠実に育てていたはずでも、枯れてしまうのには理由があります。
原因をきちんと理解することで、次にダイコンを栽培した時、
同じ失敗をすることが少なくなるので、ぜひチェックしてください。

 

 

[ダイコン 枯れる]

 

 

■根が傷ついた

 

ダイコンは根が肥大したところを収穫し、食べる野菜です。
そのため、根はとても重要な部分です。

 

根が傷つくと、地上部の葉への水分や養分の循環ができなくなり、
枯れてしまうことがあります。

 

ダイコンが根を傷める原因を知っておきましょう。

 

1.水切れ、根腐れ
ダイコンは水はけの良い土で育てますが、乾燥に強いわけではありません。
むしろ必要な時に水が足りないと、根の肥大が悪くなったり、調子を崩します。

 

特に株がまだ小さいうちは、
水切れを起こすと元に戻らなくなることも多いので注意します。

 

反対に、土の保水力が高すぎて過湿の状態が続くと、根が腐ります。
根腐れは軽度であれば、少し調子を崩す程度で済むこともありますが、
最悪の場合は、枯れることもあるので気をつけます。

 

2.肥料過多
元肥として土に混ぜ込んでおく肥料や、
追肥として与える肥料として、粒状の肥料を使うことがあります。

 

こういった固形の肥料は、水分に肥料成分を溶けださせて効果を出すため、
肥料が根に触れていると、根がしぼんでしまいます。

 

肥料を与える時は、株から少し離したところに与えるのがポイントです。

 

 

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ネキリムシ、ちょっと掘ると、うようよいました!

 

 

3.モグラ、ネキリムシ
ネキリムシと呼ばれる、根を食害するような害虫の被害にあうと、
根が傷つけられて枯れることがあります。

 

株が小さければ小さいほど、傷をつけられた影響が大きく出ます。
また、モグラによって根が傷つく場合があります。

 

モグラはダイコンの根を食べるわけではないのですが、
穴を掘っている時、土と一緒に鋭い爪でひっかくため、傷をつけます。

 

新興住宅地の庭や、ベランダで栽培している場合は、
モグラの被害が出ることは少ないですが、
畑などで栽培する時は、モグラ対策をしておく方が無難です。

 

4.移植
基本的に、ダイコンは種直根性で種を直播きして育てる野菜です。
それはダイコンの根がとても細く、切れやすいためです。

 

成長期のダイコンは、もちろん根も太くなっていますので、
ダイコンを移植しないようにします。

 

小さな容器にばら撒きして発芽させたものを移植する場合も、
たいてい根を傷めてしまいます。

 

間引きしたダイコンの根を見るとよく分かりますが、
太いまっすぐに伸びた根から、細い根がちょろちょろと生えています。

 

この細かく生えている根は、栄養や水分を吸収するための大切な部分です。
ここを傷めると、生長に必要な水分等を吸い上げることができず、
そのまま弱って枯れてしまいます。

 

ダイコンはできるだけ種を直接播いて育てるようにしましょう。
また、間引きをする時も、残す株の根を傷つけないよう、
細心の注意を払うようにします。

 

 

daikon2016-6

間引きは、残すダイコンに被害のないように行います

 

 

■害虫によるもの

 

ダイコンにつきやすい害虫は色々いますが、
その中でも要注意なのが、アブラムシとハイマダラノメイガです。
アブラムシは繁殖力が異常に強く、最初は少なくても、あっという間に増えてしまいます。

 

数が増えれば吸われる汁の量も多くなり、ダイコンは体力を奪われて枯れてしまいます。
さらにはウィルス系の病気を媒介することもあるので、とても厄介です。

 

ハイマダラノメイガは、いわゆるシンクイムシと呼ばれている虫です。
ガの仲間ですが、幼虫がダイコンを食害します。

 

芯の葉をかじられてしまうと、枯れてしまうことがあります。
生長点をかじられたダイコンは、幼虫を駆除した後も生育することができず、弱っていきます。

 

特に株がまだ小さいうちは、芯に入り込まれると被害が大きくなるので、注意が必要です。

 

 

■病気によるもの

 

ダイコンがかかりやすい病気の中には、
モザイク病や青枯病、黒斑病など、かかると厄介なものがあります。

 

薬剤による防除ができるものとできないものがあるので、
できるだけ病気に強い品種を育てるようにします。

 

抵抗性がある品種でも、絶対に病気にかからないということではありませんが、
感染の可能性が低くなれば、その分育てやすくなるのも事実です。

 

■参考

・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培

 

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ダイコン栽培 Q&A

ダイコン 曲がる

読了までの目安時間:約 6分

 

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daikon2016-8

ダイコンを収穫してみると、全体的に曲がっていることがあります

 

 

曲がっていても、味に影響はないので、問題なく食べられます。

 

けれど、太くてまっすぐに伸びた美しいダイコンを収穫することは、
ダイコンを家庭菜園で育てている人なら、一度は夢見るのではないでしょうか。

 

まっすぐでキレイなダイコンを収穫するために、
ダイコンが曲がってしまう原因を覚えておきましょう。

 

 

[ダイコン 曲がる]

 

 

■土の問題

 

ダイコンは根を土の中で肥らせる野菜です。
どのような植物でも、育てる時の土が合っていることが重要ですが、
それはダイコンも例外ではありません。

 

ダイコンに合っていない土で育てていると、
曲がったダイコンに育つことがあるので注意しましょう。

 

・固形物
土の中に石や未熟な堆肥の塊などの固形物が含まれていると、
曲がったダイコンに育つことがあります。

 

土の中に固形物があるとよく出る症状が股根です。
けれど股根以外にも、全体が曲がるという症状も出ます。

 

ダイコンが生長する時、生長点の先に固形物があると、
そこで根の生長が止まってしまい、育つ場所を探すために根が曲がります。

 

栽培前には土を耕しますが、その時に必ず固形物を取り除くようにします。
土壌改良のために加えた堆肥の中にも、塊が残っていることがあります。

 

未熟な堆肥は生育にも影響するので使用は控え、
塊が残っていた場合は手でくずしておきましょう。

 

・土が硬い
固形物がなくても、土自体が硬いと曲がる原因になります。
ダイコンの種を播く前に、必ず土を耕しておくようにします。

 

また、粘土質などの水はけが悪い土だと、耕しても硬くなりやすく、
過湿にもなりやすいので、砂や腐葉土なども混ぜて改良しておきます。

 

深くまで耕すのが難しい場合でも、できれば20cmは掘り返しておきます。
耕した土の上に、高さ20cm~25cmほどの高畝を作ることで、
下に掘ることができない分を補うことができます。

 

 

daikon2016-10

曲がったり二股になったり、これは残念です!

 

 

■葉の問題

 

ダイコンの葉は、根を育てるための大切なパーツです。
葉は根とつながっているため、ここがぐらつくと曲がりの原因となります。
葉がぐらつきやすくなる原因も様々なので、チェックしておきましょう。

 

・風で倒れる
風が強い場所でダイコンを育てていると、風で葉があおられて倒れやすくなります。
ダイコンを育てている周りに、背の高い植物を植えて、防風しておくと安心です。

 

また、葉が茂りすぎている場合にも、風に対する抵抗が大きくなるので、
風にあおられる可能性が高くなります。

 

葉が茂りすぎる原因としては、窒素過多が一番多いでしょう。
ダイコンは同時期に育てるハクサイなどに比べると、肥料は控えめにします。

 

多肥にすると地上部が育ちすぎるので、与えすぎないようにしましょう。

 

・不安定で倒れる
ダイコンは種から育てることがほとんどです。
種から育てる時に必要な作業が、間引きです。

 

株間を広くとることで、ダイコンが育つスペースを確保します。
ただ、間引きをすると、隣り合っていた株同士で支え合っていた、
株が抜けるため、地上部がぐらつきます。

 

このぐらつきを防ぐために必要な作業が、土寄せです。
ダイコンは間引きをするたびに、株がぐらつかないように土寄せをします。

 

土寄せをすると、地上部がぐらつきにくくなり、根がまっすぐ育ちやすくなります。

 

 

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土寄せの方法

 

 

・水で倒れる
ダイコンに水を与える時、ホースの強い水流を横から当てると、
葉が倒れる原因になります。

ホースでもジョウロでも、ハス口をつけて水を与えるようにし、
真横から強い水流を当てないようにします。

 

・葉で倒れる
ダイコンは、肥大する根自体の太さは小さいですが、地上部の葉はよく伸びます。
葉が伸びた分、横にも少し広がるため、思っているよりも株間が必要です。

 

狭い株間のままで育てていると、隣り合った株の葉と葉が押し合います。
一見するとそれほど強く押していないように見えますが、
いざ収穫してみると根が曲がってしまっていることがあります。

 

できるだけまっすぐ育てたいのであれば、株間を適切にとっておきましょう。

 

■参考

・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培

 

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ダイコン栽培 Q&A

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