ダイコン 栽培

ダイコン栽培.com

葉ダイコンの育て方

目安時間:約 7分

 

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葉ダイコンは栄養たっぷりの大根の葉を育てる品種

 

 

育て方はとても簡単で厳冬期以外は何時でも栽培できます。

 

栽培期間も短く、狭いスペースでも育てられるので、
思い立ったらいつでも栽培が可能です。


 

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ダイコン栽培 育て方

ダイコンの種まき

目安時間:約 4分

 

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daikon (2)

ダイコン栽培は種まきから始まります

 

 

ダイコンは直根性の植物で、移植ができないので、
畑やプランターに直接種を播いていきます。

 

ダイコンの種まきでは、ダイコン種を播く時期、
種の品種選び、畑やプランターの準備がポイントになります。

 

 

■ダイコンの種まき

 

・種まきの時期
ダイコンは、春まきのダイコンと秋まきのダイコンがあります。

 

・春まきダイコン
春まきのダイコンは中間地で4月上旬から5月上旬に種を播きます。
春まきダイコンはあまり寒い時期に播くととう立ちしてしまうので、
外気温が13度以上になってから植えます。

 

それよりも早い時期に播きたいときは、
畝を黒マルチで覆い、ビニールトンネルをかけて保温します。

 

・秋まきダイコン
秋まきダイコンは中間地で8月下旬から9月中旬に種を播きます。
ダイコンは品種によって生育に適した気温が少しずつ変わっていきます。

 

一般的には秋まきのダイコンの生育温度は20度以下です。
気温が高くても発芽しますが、良い大根を育てるためには、
残暑が納まってからの方がよいでしょう。

 

・品種の選び方
ダイコンはたくさんの品種があります。
畑で栽培するのか、プランターで栽培するのか、
育てる地域が温かいのか寒いのかによって品種を選びます。

 

育てる環境にあった品種の中から、辛みのある物や煮物に向くものなど、
好みの品種を選ぶとよいでしょう。

*タキイの野菜品種カタログ ダイコンが、分かりやすいです。

 

 

unedukuri

畑の準備と畝づくり

 

 

・畑の準備
ダイコンは30㎝くらいの深さまで耕し、
苦土石灰1㎡あたり100gを施して中和させます。

 

未熟な堆肥はまた根の原因になってしまいます。
完熟の堆肥を1㎡あたり150g施します。

 

畝は1メートル幅に仕立て、種は2条播きにします。
種を播くときは、あらかじめ畝に2条の溝を掘ります。

 

株間が25㎝~30㎝になるようにし、1か所に5~6粒の種を播きます。
種は2条の筋で千鳥になるように播きます。

種を播いた後は、1㎝程、土をかぶせます。
たっぷりと水を与え、

 

できれば、その上から不織布をかぶせ、雨で流れるのを防ぎます。
発芽後は、不織物を取り除きます。

 

 

daikon

種まき8日目のミニダイコン=まことちゃん

 

 

・プランターの準備
プランターは、幅70㎝以上の深型のものを選ぶと、
中型のダイコンが育てられます。

 

標準タイプの幅65㎝のプランターでも、
500gの美味なダイコンが育てられます。

 

土は市販の培養土で充分です。
株間を短形種では15~20㎝、標準的な品種であれば30㎝とります。

 

植える場所に直径3㎝×深さ1㎝の穴をあけます。
植穴に、1か所につき4粒ずつ種を播いていきます。
種の上に1㎝覆土し、たっぷりと水を与えます。
*明日からダイコンの地植え、プランター栽培の記事をアップしてまいります。

>>ダイコンの種を各種見てみる

 

 

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ダイコン栽培 育て方

ミニダイコンの育て方

目安時間:約 7分

 

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minidaikon (2)
ミニダイコン、無農薬で葉も美味しい(マコトちゃん)

 

 

ミニダイコン(ミニ大根)は育て方も簡単で、
初心者のかたも、じゅうぶん育てられるダイコンです。

 

品種によって大きさは異なりますが、根の長さは15~30㎝くらいです。

プランター栽培や、狭い畑で多く収穫したいときにお勧めです。

 

 

■ミニダイコンの育て方

 

・お勧めの品種
ミニダイコンにはたくさんの品種がありますが、
秋まきの方が病害虫の被害が少なく育てやすいです。

 

「三太郎」「マコトちゃん」「ホワイトスティック」「雪美人」が、
育てやすく病気に強いようで美味でお勧めです。

 

 

daikontane

今年は、「三太郎」「マコトちゃん」を育てています

 

 

◎畑での栽培は?

 

・畑の準備
ミニダイコンは狭いスペースで栽培が可能です。

 

ミニダイコンを10本育てるのに必要なスペースは、
60㎝×80㎝とした場合の例をあげてみます。

 

この大きさの畝をつくると、
普通のダイコンは1条植えで3本しか育てられませんが、
ミニダイコンなら2条植えで10本以上育てることができます。

 

ダイコンの畑は深く耕す必要があります。
ミニダイコンでも深くよく耕したほうが元気に生長します。

 

約30㎝の深さまで耕し、石を取り除き土の塊を崩しておきます。
1㎡あたり100gの石灰と、完熟の堆肥150gを施しよく混ぜます。

 

 

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畑の土づくり

 

 

・種まき
種は植穴を1㎝程掘り、1か所あたり4~5粒の種を播きます。
種まき後はしっかりと水を与え、
できれば、発芽まで不織布をかぶせます。
乾燥しないように注意しましょう。

 

 

mabiki-tuihi (1)

・間引き
本葉が2~3枚に育ったら1回目の間引きを行います。
生長のよいものを残し、1か所あたり2本にします。

 

間引きに合わせ追肥も行います。
条間に溝を掘り、化成肥料を1㎡あたり50~60g施します。
肥料の上に土をかぶせておきます。

 

本葉が5~6枚になったら2回目の間引きを行います。
生長のよい株を1本のこし、後の株を抜き取ります。

 

 

mabiki-tuihi (2)

・追肥・土寄せ
2回目の間引きの後は追肥と土寄せを行います。

畝の表面を軽く耕し、
1回目の追肥をおこなったのと同じ場所に溝を掘ります。

 

1㎡あたり50~60gの化成肥料を施し、土をかぶせます。
畝肩の土を掘り上げ、株元に土を寄せます。

この時、葉の間に土が入らないように注意します。

 

・水やり
過湿に注意しますが、乾燥しすぎるのも困ります。
畑の土が乾いたら、たっぷりと水を与えるようにします。

 

・収穫
種まき後50~60日で収穫できます。
地面に根がのぞき、葉が開いてきたら収穫できます。

 

 

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プランターでも本格的な味わいのダイコンが収穫できます

 

 

◎プランターでの栽培は?

 

ミニダイコンのプランターは幅が70㎝以上で、
深さが30㎝以上のものが理想的です。

 

幅65㎝の標準プランターでも、
長さ10~20㎝とやや小さいですが、
美味なミニダイコンが栽培できます。

 

 

daikon

ミニでも、寒さに当たると甘くて美味しいです(三太郎)

 

 

土は市販の培養土で充分です。
自分で配合するのであれば、赤玉土:腐葉土を7:3の割合で混ぜます。
苦土石灰を10リットルあたり10g、化成肥料を20g混ぜておきます。

株間は15㎝~20㎝とり、1か所あたり4~5粒の種を播きます。

 

種まき後は水をしっかりと与え、
発芽までは水切れに注意して栽培します。

 

本葉が1~2枚になったら、
1回目の間引きを行い、1か所あたり3本にします。

 

 

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間引きと土寄せのしかた

 
間引き後は、根元に軽く土を寄せます。

本葉が3~4枚になったら2回目の間引きを行います。
2回目の間引きでは1か所あたり2本にします。

本葉が5~6枚になったら1か所1本にします。

 

2回目の間引きと3回目の間引き後は、追肥と土寄せを行います。
化成肥料を10リットルあたり10g、株間に施します。
追肥の後は株元に土を寄せておきます。

 

 

■病害虫
ダイコンはアオムシやコナガ、ヨトウムシ、アブラムシが発生します。
種まきを行った後、トンネルつくって寒冷紗をかけ、
害虫の侵入を防ぐようにしましょう。

 

■ミニダイコン 育て方のコツ
1.ミニですがよく畑はよく耕し、容器は深いと高収穫になります
2.間引きと追肥を適切な方法と時期にします
3.肥ってきたダイコンから収穫すると収量が高くなります 

■参考

・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培

 

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ダイコン栽培 育て方

桜島大根の育て方

目安時間:約 7分

 

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sakurajimadaikon002

朝霜に凍る桜島大根

 

 

桜島大根はダイコンの中では世界一大きく、
ギネスブックにも登録されています。

 

大きいものでは30kgにもなる桜島大根を、
家庭菜園で育てることはできるのでしょうか。

 

大きな桜島大根を栽培して、みんなを驚かせたいものですね。

 

 

■桜島大根の育て方

 

・桜島大根の種
桜島大根の種は「桜島大根」という品種名、
もしくは「桜島大丸」という品種名で売られています。

 

九州地方では手に入りやすいのですが、
それ以外の地域では、インターネットで入手できます。

 

桜島大根は温暖な気候を好むダイコンです。
栽培期間も6か月と長く、収穫時期は1月~2月ですが、
栽培地である桜島では霜が降りる心配はあまりありません。

 

桜島大根は暖地以外でも栽培は可能ですが、
30㎏のような大きな大根を育てることは難しいかもしれません。

 

大きくなくても、繊細で柔らかく煮崩れしにくい、
桜島大根特有のおいしさを味わうことはできます。

 

・畑の準備
桜島大根の山地である桜島は火山島です。
土壌には噴石が含まれています。

 

噴石には穴が無数にあいており、
土壌の余分な水を吸い取り水はけを良くしています。

 

また、乾燥した天気が続いているときには、
噴石が吸い取った水分が土壌に染み出て乾燥を防いでいます。

 

なので、桜島大根を育てる土壌は水はけがよくなくてはなりません。
ダイコン畑は普通のダイコンでも30㎝程の深さに耕す必要があります。

 

桜島大根では、さらに深く耕します。
耕した後にふるいにかけ、土を柔らかくしておきます。

 

水はけの悪い土壌であれば、くん炭を混ぜておきます。
そこに、苦土石灰を1㎡あたり100g、完熟堆肥を1㎏施しておきます。

 

桜島大根は生長も早く、かなり大きくなります。
元肥をしっかりと効かせて生長を助けます。

 

畝は1メートル幅にし、
通常のダイコンよりもたか畝にして水はけを良くします。

 

 

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桜島大根の種 C)赤松種苗

 

 

・種まき
桜島大根の種まきの時期は、地域によって大きく変わります。
寒冷地では6月~7月初旬、中間地~暖地は8月中旬から9月上旬です。

 

1条まきにし、畝間は90㎝程とります。
畝の中央に1㎝の溝を掘り、1か所あたり4粒の種を播きます。

 

薄く土をかぶせ、水やりや雨で種が流れないよう不織物をかけておきます。
水入れに注意が必要です。

 

発芽したら、不織布は取り外します。
寒冷地では、気温が上がるまで寒冷紗のトンネルをつくり保温します。

 

 

minidaikon (2)

ダイコンの発芽

 

 

・間引き・追肥・土寄せ
桜島大根は発芽後の生長がとても速い野菜です。
1回目の間引きは、本葉が1~2枚になったところで3株に間引きます。

 

間引きと同時に株間に1㎡あたり、
60~70gの化成肥料を施し、土をかぶせます。

 

本葉が2~3枚の時に2回目の間引きを行い、1か所あたり2株にします。
本葉が5~6枚の時に3回目の間引きを行います。

 

2回目と3回目の間引き時にも1回目と同様に、
1㎡あたり60~70gの化成肥料を施します。

 

追肥と同時に株もとに土寄せを行います。
葉の間に土が入らないようにします。

 

 

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・水やり
発芽までは特に水切れに注意が必要です。
桜島大根の生長はとても速く、その分水分も必要とします。
畑の土の様子を見ながら、乾いていたらしっかりと水やりを行います。

 

・収穫
桜島大根は、12月を過ぎると急激に大きくなります。
収穫は種まき後50日~60日で、1月~2月頃になります。

 

寒冷地では霜が降りる前に収穫します。
大きく育った桜島大根の収穫は大変ですが、
根元を掴んで一気に引き抜きます。

 

 

■病害虫

 

ダイコンはアオムシやコナガ、ヨトウムシ、アブラムシが発生します。
種まきの時期が早いので、害虫の発生には注意が必要です。

 

発芽後はトンネルをつくり、不織布で覆って害虫の侵入を防ぎましょう。
出来れば薬剤の散布はしたくないものです。

 

害虫が発生したら早めに捕殺します。
あまりにも害虫被害がひどい時には、
早めの薬剤散布を行うと殺虫剤の使用を最小限に抑えられます。

 

アオムシ、ヨトウムシ、コナガにはトアロー水和剤CTやBTが良く効きます。
アブラムシにはオレート液剤が効果的です。

 

害虫被害は気温が下がって虫が活動できなくなったらおさまります。
そうなれば不織布を取り除いても良いでしょう。
■参考

・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培
・ダイコン 袋栽培

 

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ダイコン栽培 育て方

ダイコン 袋栽培

目安時間:約 7分

 

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タフガーデンバッグで育成中

 

 

ダイコンは袋を使って栽培することができます。

ダイコンはまっすぐ深く地面に伸びて行くので、
袋栽培に向いている野菜です。

 

袋栽培は狭いスペースで育てられ、
準備も後片づけも簡単です。

 

 

■ダイコン 袋栽培

 

・お勧めの品種
袋栽培におすすめの品種は、
「三太郎」「ホワイトスティック」「マコトちゃん」などです。
とくに、三太郎は株間の採り方によって、
収穫時のサイズを変えることができるので便利です。

 

株間を大きくとり、90日ほどの期間をかけて栽培すると、
2kgほどの大きな大根に育ちます。
例えば、1袋に1本の三太郎を見事な大株に育てることができます。

 

逆に、株間を狭くし、60日ほどで収穫すると、
800g~1㎏の小さなダイコンになります。

 

大きくても、小さくても、良質のダイコンが収穫できます。
三太郎はどのサイズに育てても味がよく、ス入りも遅いのが特徴です。

 

 

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寒冷紗、針金、支柱などで補強すると安心です

 

 

・袋の準備
袋栽培には、米袋や堆肥袋のような丈夫な袋を用意します。
ガーデンバッグという強い繊維で作られた袋も便利です。

 

薄い袋は2枚重ねにして使いますが、
レジ袋など日光に当たると劣化するものは向いていません。

 

袋は、底の両端を切り落とし、他にも底に数か所の穴をあけます。
そのままでは穴から土が落ちてくるので、
寒冷紗を上からかけて穴を塞ぐと良いでしょう。

 

・用土の準備
用土は、袋の素材によって工夫が必要です。
麻袋は布自体に通気性がありますが、
肥料袋のように全く通気性のない袋は排水のよい土にします。

 

土は、赤玉土小粒と腐葉土を7:3に配合します。
底に苦土石灰を10リットルあたり10g、化成肥料を20g入れてよく混ぜます。

 

ダイコンは柔らかい土の方がまっすぐきれいに育ちます。
ひと手間かけ、土をふるいにかけると上質のダイコンに仕上がります。

 

袋の底には、腐葉土を5㎝程敷いておきます。
腐葉土を敷くことで空気の層ができ、発根がよくなります。

 

 

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見えますか? 3か所に5粒くらいまいています

 

 

・種まき
ダイコンの種は8月下旬から9月下旬に播きます。

標準的な大きさのダイコンを栽培するときは、
1袋に3か所種まきをします。

 

植穴を指で1㎝程掘り、1か所あたり4~5粒の種を播きます。
種を播いた後は土をかぶせます。

 

発芽までは不織布をかぶせ、水やりで種が流れるのを防ぎます。
種まき後は水やりを欠かさないようにします。

 

・間引き・追肥・土寄せ
発芽したら不織物を取り除きます。

 

 

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本葉が1~2枚に揃ったら1回目の間引きをします。
生育の良いものを残して1か所あたり3株にします。

 

 

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本葉が2~3枚になったら2回目の間引きをします。
1か所あたり2~3株になるように、生長の悪い株を抜きます。

 

 

間引き後は10リットルあたり10gの化成肥料を株間に施し、土をかぶせます。
この時、株がぐらつかないように根元に土を寄せます。

 

本葉が5~6枚になったら、3回目の間引きを行って1か所1株に揃えます。
3回目の間引きの後も、10リットルあたり10gの化成肥料を施します。

 

肥料の上と、株元に土を寄せておきます。
土寄せの時は、葉の上に土が入らないように注意します。

 

・水やり
袋栽培は土の容量が少ない分水やりの頻度はプランターよりも多く必要です。
土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えるようにしましょう。

 

 

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去年のダイコン、株間をとればさらに大きくなります

 

 

・収穫
種類にもよりますが、種まき後60日ほどで収穫期を迎えます。
葉が横に広がってきたら収穫時期です。

 

食べる分だけ抜いて使っても構いません。
しかし収穫期を迎えてからあまり長い間収穫せずにおくと、
スガ入るので注意が必要です。

 

 

■病害虫
ダイコンはアオムシやコナガ、ヨトウムシ、
アブラムシが発生しやすいです。

 

家庭菜園ではできるだけ殺虫剤を使いたくないものです。
被害に合わないように、虫の飛来を避けるようにしましょう。

 

太い針金をU字に曲げて逆向きに土に挿し、上から不織物をかけます。
不織物の裾は洗濯ばさみで袋のふちに留めておきます。

 

冬になり気温が低くなると、
虫の被害の心配が無くなりますので不織布をとります。

 

被害にあった時は、早めに捕殺します。
どうしても広がってしまった時には薬剤を散布します。

 

アオムシ、ヨトウムシ、コナガにはトアロー水和剤CTやBTが効果的です。
アブラムシにはオレート液剤が有効です。

 

■ダイコン 袋栽培のコツ
1.袋栽培に使用する袋は丈夫なものを準備します。
2.袋の底は角を切り落とし、穴をあけますが、土が流出しないよう不織物をかぶせます。
3.袋の底に腐葉土を敷くと通気性がよくなり発根がよくなります。

 

■参考

・ダイコン 地植えの栽培
・ダイコン プランターの栽培

 

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ダイコン栽培 育て方

ダイコン プランターの栽培

目安時間:約 9分

 

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■ダイコン 栽培スケジュール

 

daikon

*秋まきを想定しています

 

 

■ダイコン栽培データ

 

英名・学名 daikon・raphanus sativus L.var.longipinnatus L.H.bailey
形態 一年草
原産地 地中、中東
草丈/樹高  30cm~50cm
収穫期 10月~12月
栽培難易度(1~5)  3
耐寒性 強い
耐暑性 普通
特性・用途  耐寒性が強い、中級者向き

 

 

ダイコンはプランターでも、立派においしく栽培できます。
ミニダイコンなど短形種はもちろん、
大きなプランターを用意すれば、標準的なダイコンも栽培可能です。

 

ダイコン栽培は畑を深くしっかりと耕すのが、
成功の秘訣と言われています。

 

プランターでの栽培では、一番手のかかる畑の栽培準備が、
プランターと市販の培養土を用意するだけでできあがります。

 

 

■ダイコン プランターの栽培

 

・栽培環境
ダイコンは、日光が好きなので、
長時間、日光のあたる場所で栽培します。

また風通しの良い場所を選びます。

 

プランターで市販の培養土や良い用土を使えば、
畑でよく起こる「また根=分岐根」が起きる心配もわずかです。

 

・プランターの用意
ダイコンのプランター栽培では、
できるだけ大きい深型のプランターを用意します。

 

容量の大きい容器で栽培すると、
型の大きい質の良いダイコンが収穫できます。

 

ダイコンにはプランター向けの短形種もあります。
短形種を栽培する場合でも、標準プランターよりは、
幅70㎝、深さ30㎝以上のものを用意するのがお勧めです。

 

土は市販の野菜用培養土で充分です。
できるだけ、水はけの良い用土を選んでください。
用土は、アブラナ科の連作がないようにします。
>>ダイコン栽培 連作

 

もしも自分で土を配合するのであれば、
赤玉土小粒と腐葉土を7:3の割合で混ぜます。

 

そこに苦土石灰を10リットルあたり10g、
化成肥料を20g入れてよく混ぜます。
*用土を中目のふるいにかけて、キメの細かいふかふかの土にすると、
ダイコンがツルツル肌で真っ直ぐ、美しく育てられます。

 

 

daikon-planter012
排水性を良くするため、
プランターの底が見えない程度に鉢底石を敷きます

*写真は、深型プランター サイズ:700×300×320(mm)容量:36L
標準プランターは、650×220×190(mm)容量:15Lぐらいです

 

 

daikon-planter010

次に培養土をプランターの8~9分目くらいまで入れます

 

 

・種まき
株間は、短形種であれば15~20㎝の2条植え、
標準的な品種であれば30㎝の1条植えとします。

 

 

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印のように千鳥にまくと生育が良いです

 

 

プランターの4~8か所に、
瓶の蓋などで深さ1㎝の穴をあけ、種を播いていきます。

 

 

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種まきの方法

 

 

種は1か所に4粒くらい播き、土をかぶせておきます。
種を播いた後は、手のひらで土を押さえ種と用土を密着させます。
その後、水をていねいにじゅうぶんに与えます。
*詳しくは、下記の記事をご覧ください。
>>ダイコンの種まき
>>ダイコン栽培 用土

 

 

・間引き
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・1回目の間引き(種まき約7~10日後)
本葉が1~2枚になったら1か所に3株を残して間引きます。

 

 

・2回目の間引き(種まき約17~20日後)
本葉が3~4枚になったら1か所に2株を残して間引きます。

 

 

 

mabiki
・3回目の間引き(種まき約4週間後)
本葉が5~6枚になったら1か所に1株を残して間引きをし、
残った1株を大切に育てていきます。

 

 

間引きは、生長が良く形の良いものを残し、
生長が遅れているものや、虫に食われたものを抜き取ります。

 

抜き取った株は、間引き菜として食べることができます。
*間引きは、あまり細かいことは気にせず、
種まきの約4週間後に1本立ちにさせるようにします。

 

・追肥
2回目の間引きと3回目の間引きの後には追肥を行います。
2、3回目とも、10リットルあたり10gの化成肥料を株間に施し、
土をかぶせておきます。

 

肥料が主根に触れると、根が分岐しやすいので、
追肥は、必ず株間に与えます。

 

 

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間引き、土寄せのコツ

 

 

・土寄せ
間引きの後には、必ず土寄せを行います。

株の根元に軽く土を寄せるのですが、
この時葉の間に土がかぶらないように気をつけましょう。

 

・水やり
種まき後は、こまめに水を与え、乾燥しないようにします。
発芽後は、プランターの土が乾いたら、
たっぷりと水を与えるようにしましょう。

 

 

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栄養価の高い葉まで美味で安全なダイコンが収穫できます

 

 

・収穫
収穫は、栽培している品種の栽培期間を目安に行います。
土から覗く根の太さが、短形種では6㎝、
青首ダイコンでは7㎝くらいになったら収穫ができます。

 

プランター栽培では、畑よりも収穫適期が7~10日ほど遅くなるので、
肥ってきたダイコンから順次収穫しましょう。

 

・生理障害
秋の気温が高く、生長が早い時や、
追肥を怠った時にスが入ることがあります。

 

スが入るとは、ダイコンの中央がスポンジ状になり、
スカスカになってしまうことです。
収穫時期が遅れても、根が老化してスが入ってしまいます。

 

 

■病害虫

 

秋まきのダイコンでは、アオムシやヨトウムシ、
コナガ、アブラムシの被害に注意が必要です。

 

アオムシやヨトウムシはあっという間に葉を食い荒らしてしまいます。
被害に合わないようにするには、虫の飛来を防ぐのが一番の方法です。

 

 

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簡単防虫ネットを作って害虫防除
*クリーニングのハンガーや太い針金を逆Uの字に曲げ、
プランターに挿し込み、不織布をかけて洗濯バサミでピッチリ閉じます。

 

 

気温が下がって虫が活動できなくなるまで、
寒冷紗をかけ、害虫の侵入を防ぎます。

 

もし被害にあってしまった時は、まず捕獲してみます。

被害が、とても大きいようなら、

アオムシ、ヨトウムシ、コナガにはトアロー水和剤CTやBTを散布します。
アブラムシにはオレート液剤が良く効きます

 

■ダイコン プランター栽培のコツ
1.深型プランターと新しい培養土を使うと高収穫に
2.間引きと追肥を適切な方法と時期にします
3.畑よりも収穫適期が7~10日ほど遅くなります 

>>ダイコンの種を各種見てみる

 

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ダイコン栽培 育て方

ダイコン 地植えの栽培

目安時間:約 8分

 

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■ダイコン 栽培スケジュール

 

daikon

 

 

■ダイコン栽培データ

 

英名・学名 daikon・raphanus sativus L.var.longipinnatus L.H.bailey
形態 一年草
原産地 地中、中東
草丈/樹高  30cm~50cm
収穫期 10月~12月
栽培難易度(1~5)  3
耐寒性 強い
耐暑性 普通
特性・用途  耐寒性が強い、中級者向き

 

 

ダイコンは畑をつくるスペースがあるのなら、
ぜひ地植えで栽培したいものです。

 

地植えであれば育てる品種を選ばず、
大きな大根でも伸び伸びと育てることができます。

 

冬の寒さにさらされたダイコンは甘みが深く、
きめ細やかでとてもおいしいです。

 

 

■ダイコン 地植えの栽培
・栽培場所
ダイコンは日当たりが良く、
風通しの良い場所を好みます。
畑の場合、2~3年は連作しても問題はありません。
>>ダイコン栽培 連作

 

・畑の準備
ダイコンの栽培で最も大切なことは、
深くしっかりと畑を耕すということです。

ダイコンは地中に根を伸ばしていきます。
根の先には生長点がありますが、固い土や未熟な堆肥とぶつかると、
生長が滞ったり、根が分かれてまた根のダイコンができてしまいます。

 

*用土をふるいにかけて、
粗い粒を抜いてキメの細かいふかふかの土にすると、
肌がきめ細かく真っ直ぐなダイコンを栽培できます。 

 

 

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畑の土づくり

 

 

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畝の作り方

 

 

ダイコンの畑は30㎝程の深さまでしっかりと耕します。
1㎡あたり苦土石灰を100g、
完熟堆肥あるいは化成肥料150gをいれて耕します。

 

・マルチとトンネル
9月中旬の種まき、3~4月上旬の種まきでは、マルチングをし、
3~4月上旬の種まきでは、トンネルをかけます。

 

・種まき
大きく分けて秋まきと春まきがあります。
ダイコンの種まきでは、種の品種選び、ダイコン種を播く時期、
畑の準備が栽培を成功させるポイントになります。
*詳しくは、下記の記事をご覧ください。
>>ダイコンの種まき
>>ダイコン栽培 用土

 

高さ10㎝、幅1mの畝を作り、ダイコンの種は2条植えにします。
株間は25~30㎝程にし、
1か所に5~6粒、種が重ならないように播きます。
*1条植えの場合は、畝幅60㎝、株間25~30cmくらいが良いです。
ダイコンの種類により株間などが変わってくる場合もあります。

 

 

・間引き
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1回目の間引きと追肥(種まき2週間後)

本葉が2~3枚まで育ったら1回目の間引きをします。
1か所あたり2~3株に間引きます。

 

 

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2回目の間引きと追肥(種まき3週間後)
本葉が5~6枚に育ったら、2回目の間引きを行います。
1か所あたり1株にし、育てていきます。

 

・追肥
1回目の間引きの後と、2回目の間引きを行った後に、
合計2回、追肥を行います。

 

条間に溝を掘ります。
その溝に、1㎡あたり50~60gの化成肥料を施します。

 

肥料を施した後は、溝に土をかぶせておきます。
1回目と2回目の肥料は同量です。

 

 

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土寄せの方法

 

 

・土寄せ
2回目の間引きと追肥を行った後は、土寄せを行います。
畝の表面をクワで削って軽く耕します。

 

畝の肩の土を、株間と株もとに盛り上げて土寄せを行います。
この時、葉の付け根には土をかぶせないように注意します。

 

マルチングをした場合は、畝の隅の通路に、
片側100gくらいの化成肥料を施します。

 

・水やり
種まき後は、乾かないように注意して水やりを行います。
発芽後は、畑の土の状態を見ながら水やりを行います。

 

気温が高い時期は水切れに注意が必要です。
秋の長雨による過湿にも注意してください。

 

水はけが悪いようであれば、畝は高めに仕立てます。
気温が低くなると水やりの頻度は少なくてよくなりますが、
乾きすぎないようにしましょう。
>>ダイコン栽培 水やり

 

 

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いよいよ収穫です!

 

 

・収穫
ダイコンが大きく育ったら収穫できます。

収穫時期はダイコンの品種によっても違ってきます。

青首ダイコンで、種まき後75~80日、
・時無し、早生種は、種まき後60~70日、
・漬物用は、種まき後80~90日、
・大蔵大根、三浦大根は、種まき後80~90日が、収穫適期です。

 

それぞれの品種の種袋やネットに記載されている、
栽培期間を参考に収穫しましょう。

 

育ちのよいダイコンから順に収穫していきます。
収穫の方法は、葉を束ねて付け根を持ち、
根を傷めないよう真っ直ぐ上方に引き抜きます。

 

秋ダイコンは、収穫が過ぎて1ヶ月くらいは、
畑に植えておいたまま保存できます。
肩の部分まで用土を盛り上げて霜から守ります。

 

・生理障害
ダイコンの生理障害にスが入るという現象があります。
ダイコンの中心部が白くスポンジ状になってしまうのです。

 

スが入る原因はいくつかあります。
秋の気温が高く、生長が早く進みすぎたり、
生長途中で肥料が足りなくなるとスが入りやすくなります。

また、生長後長い間畑に置いておいてもスが入ってしまいます。

 

 

■病害虫

 

ダイコンに多発する病害虫には、
アオムシ、コナガ、ヨトウムシ、アブラムシがあります。

虫の飛来を防ぐためには、寒冷紗のトンネルで害虫の侵入を防ぎます。
もし害虫の被害にあったら、早めの薬剤散布で大事します。

アオムシ、コナガ、ヨトウムシにはトアロー水和剤CTが良く効きます。
アオムシにはオレート液剤を散布します。

 

■ダイコン 地植え栽培のコツ
1.深くしっかりと畑を耕します
2.間引きと追肥を適切な方法と時期にします
3.収穫時期は、品種を確かめ適期に採ります

>>ダイコンの種を各種見てみる

 

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