ダイコン ヨトウムシ
ハクサイに群がるヨトウムシ
ヨトウムシの被害
ダイコンにつくと面倒な害虫に、ヨトウムシがいます。
ヨトウムシは、夜盗虫という漢字をあてている通り、
夜間に食害することが多い害虫です。
トウムシの特徴や、防除方法などをご紹介します。
ダイコン アブラムシ
ダイコンアブラムシと益虫のナナホシテントウ
ダイコンを育てていると、葉の裏に小さな虫がついていることがあります。
まったく無害な虫がくっついていることもありますが、
実はそれがアブラムシという害虫である可能性もあります。
ダイコンにつく害虫の1つであるアブラムシとは、
どのような害虫でどのように防除すればよいのでしょうか。
ダイコン モザイク病
モザイク病の初期症状
ダイコンがかかりやすい病気に、モザイク病というものがあります。
ダイコン以外の野菜や草花でも感染が見られる病気ですが、
モザイク病は、いったいどのような症状が出るのでしょうか。
また、感染した時に何か対策はあるのでしょうか。
ダイコン モンシロチョウ
モンシロチョウの幼虫、小さい体ですがよく食べます
ダイコンの葉が伸びてくると、
周りをちらほらと飛ぶようになるのが、モンシロチョウです。
モンシロチョウの成虫は飛んでいる姿がかわいらしいですが、
実はダイコンにとっては害虫となることがあります。
モンシロチョウは、ダイコンに対してどのような害を与えるのでしょうか。
どのような防御策があるのでしょうか?
ダイコン 徒長
ダイコンの種を播いて育てていると、
ひょろっと弱々しく伸びてしまうことがよくあります
植物の枝葉や枝葉の節間が長く、むだに伸びる現象を、徒長と呼びます。
ダイコンは発芽直後から徒長の様子が見られることが多い野菜です。
ダイコンが徒長する原因は何なのでしょうか。
また、徒長してしまった場合、何か対策はあるのでしょうか。
ダイコン 発芽不良の原因
ダイコンの力強い発芽
ダイコンなど、種から播いて育てる野菜は、発芽しないことには栽培が始まりません。
直播きで育てるもの以外にも、育苗するために種を播いた時も、
やはり芽が出ないと始まりません。
種を播いた後、芽が出ずに困ることがありますが、
発芽不良には原因があるのでしょうか。
ダイコン 種まき 11月
ダイコンを秋から育てる場合、たいていは9月~10月頃までに種まきを終えます
ただ、家庭菜園で限られたスペースで野菜栽培を楽しんでいる場合、
夏野菜の影響などで、9月~10月にスペースが空かないことも多々あります。
そんな時、11月頃に種が播ければ良いのにと思ったことはありませんか?
実は、ダイコンは条件をクリアできれば、11月から種まきで育てられます。
ダイコンの種まきを11月に行う方法をご紹介します。
ダイコン 土寄せ
土寄せでまっすぐ綺麗なダイコンに育てましょう!
ダイコンを買う時、白くて色つやが良く、まっすぐに伸びたものを選ぶのと同様に、
自分で育てたダイコンも、見栄えよく育ってほしいものです。
ダイコンをまっすぐに伸ばすために不可欠な作業として、土寄せがあります。
どのタイプのダイコンを栽培する場合でも、必ず必要となる作業です。
土寄せをするタイミングや方法を覚えておくと、
まっすぐで長く美味しいダイコンを収穫できます。
ダイコン 葉が黄色くなる
ダイコンを育てていると、葉が黄色くなってくることがあります
葉はダイコンを育てるための大切な器官です。
一枚も無駄にせず、収穫まで健康な状態で保ちたいですが、
なかなか難しいこともあります。
ダイコンの葉が黄色くなる原因は1つではありませんが、
根の部分を傷つけられたことで、葉に影響が出るケースが多いです。
ダイコンは、根の部分が肥大する野菜です。
根に異常があれば、収穫量や可食できる部分が極端に減ることもあります。
また、根が傷んでいなくても、葉が黄色くなることもあるので、
原因が何かを見極められるようになりましょう。
ダイコン べと病
キュウリのべと病、ダイコンのべと病にも同様の斑点が出ます
ダイコン栽培でかかりやすい病気に、べと病があります。
発生する可能性は高いものの、
症状が分かりやすいので発生後の対処もしやすい病気です。
では、べと病にかかった時には、どのような症状が出るのでしょうか。
また、適切な対処法とはどうすれば良いのでしょうか。